29: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/02/05(月) 22:35:34.52 ID:IKAWfub+0
>>28 モナカ「ダーメーなーのー!! この作品は初代のリスペクト作品(要はご褒美は最後の最後)で、結構真面目にやるつもりなんだから過度なエロ描写はオ○リながら待ってるの!!」
モナカ「こんな事もあろうかと、塔和グループのコネを使って手に入れたネズミーランドのペアチケットがあるの! これを使って日向お兄ちゃんと思う存分デートして、最後には観覧車で二人っきりになって真剣な告白をするの!! そうすれば日向お兄ちゃんは言子ちゃんにメロメロになること間違い無しなの!!」
空木「ひ、日向お兄ちゃんと一緒に遊園地デート……。でへへぇ……♪ よーし! やってやりますよぉ!!」
新月「ふぅ……。じゃあボク達の役割もここで一旦終了「何言ってるの? このデートのタイミングでモナカの『魔法』を使うんだから、コッソリ付いて行くに決まってるの」……へ?」
モナカ「と、言うわけで用意お願いね? 新月くん♡」
新月(……こ、これは実質モナカちゃんとデートが出来るのと同じ! ボクも気合を入れなくちゃ!!)
〜〜〜数日後・○○駅前〜〜〜
空木「お待たせ、日向お兄ちゃーん♡」タタタタタッ!
日向「よぉ言子。……随分早いな、もう少しかかると思ってたよ」
空木「えへへー。今や言子は超有名子役ですからね! 変装はしますが時間は掛けません!! 日向お兄ちゃんと一分一秒でも長くデートしていたいですからね♪」
日向「全く……。じゃ、今日は精一杯エスコートさせていただきますよ。お姫様」
空木「も、もう!//////……そ、それじゃあよろしくお願いするの……その……」
日向「はい、お手をどうぞ。……よし、これで迷子になる心配は無いな。じゃあ行くか!!」
空木「はい!!」
〜〜〜〜
モナカ「うんうん、今の所良い雰囲気なの」
新月「……所でモナカちゃん、今更だけどボク達小学生だけでネズミーランドに入れるのかな?」
モナカ「『認識障害』の魔法を一瞬だけ使えば一発なの!!」
新月(モナカちゃんがドンドン無法地帯と化していく……)
〜〜〜ネズミーランド〜〜〜
日向「ふぅ……。いつ来てもここは混んでるなぁ……」
空木「ですねぇ……。日向お兄ちゃん、手を放さないでくださいね?」
日向「分かってるよ。さて、じゃあまず最初は↓1に行くか!!」
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