JK「起きたら小指に赤い糸が!!!!!」
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8: ◆0FsXzwWF8z6G[sage saga]
2024/02/01(木) 23:57:21.60 ID:mTE+BIhMo
JK「ぜぇぜぇ、はぁっはぁっ……!! やっと……やっとやっとやっと学校着いた……!!!」

JK「なんかやたらいろんな人にぶつかった気がする……てゆーか曲がり角あんなに多かったっけ……!」

JK「ううん、そんなことどうでもいい!!! 今大事なのは!!!!!」



先生「よーし次いくぞー!」



JK「せんせぇ!!!!!」

JK「よかったまだ練習やってる!!!会えるって信じてたよ!!!だって私たちは運命の赤い糸で結ばれて……え」

JK「え、え????なに??なんで???赤い糸……先生の方に伸びてない……??????」

JK「なん、え??なんで?ど、どういうこと……??ま、まさかまさかまさかまさか……!!!」

JK「私の運命の人……先生じゃ……ない……???」

JK「そ、んな……そんな……!」

JK「うっ……ううっ……うっ、うっ……」

JK「うあっ……あああっ……!」

JK「ううううぅぅぅぅぅ……ぁぁぁぁぁあああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!」

JK「ふんぬうううううっ!!!!!!!!!!!」

ブチィッ!!!!!!!!!!!!!!!

JK「いらんっ!!!!!!」ポーイ

JK「しぇ〜んしぇ〜〜〜♡♡♡♡♡」スッタタター

先生「ん? うおおっ!?!!? おまっ、なんっ!?? 今日休みだろ!?!??」

JK「関係ありませ〜ん♡♡♡しぇんしぇえとわたちわぁ♡赤い糸よりもつよーい運命で結ばれてるんですぅ♡♡♡♡♡」

先生「はっ!? 赤い糸!?? 何の話!??!?」

JK「しぇんしぇ〜♡♡♡」ギュウウウッ

先生「離れろぉぉぉおおおおお!!!!!」

JK「いやでぇ〜〜〜すぅ♡♡♡♡♡」スリスリクンカクンカスーハー































イケメン「え、せっかく赤い糸たどって来たのに切れてる……こわ……」プラーン

おしまい


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