くーちゃん「しょくぶつさんとおはなししてたらびょういんにつれていかれました」
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389:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:04:03.29 ID:BXJMuESK0
くーちゃん「これが、やりたいことだったですね」

パタン

くーちゃん「あ」
以下略 AAS



390:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:04:49.36 ID:BXJMuESK0
海の男の携帯電話を借りて、番号を入力しました。

今の時代は便利です。くーちゃんもこれをきっかけに、携帯を契約しようと思ったほどです。

来週くらいにしようと思います。
以下略 AAS



391:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:05:27.08 ID:BXJMuESK0
話を戻しましょう。

三回ほど、プルルルルと、音が鳴ったあと、ハナちゃんは出てくれました。

久しぶりに聞いたハナちゃんの声は少しだけ大人っぽくなってたですけど、
以下略 AAS



392:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:06:09.57 ID:BXJMuESK0
いろいろなお話をしました。

天気の話、海の男の話、くーちゃんの暮らしの話、大楠さんのトンネルの話、とかです。

あ、でも、ハナちゃんがあれからどんな旅をしてたのかとゆう話が最初でしたね。
以下略 AAS



393:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:06:46.47 ID:BXJMuESK0
ただ、それなら絵本を直接島に届けに来てくれたらよいものを、と思いますよね。

なんでこんなまどろっこしいこと、したのかとゆうと、

どうやらハナちゃんは、くーちゃんの顔を見るのが少しだけ気まずかったみたいなんです。
以下略 AAS



394:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:07:22.06 ID:BXJMuESK0
ハナちゃんはずいぶんとつまらないことを気にしてたものです。

好きなものがたくさんあるのは、悪いことじゃありません。

それに、ハナちゃんがくーちゃんのことを大好きなのは、ちゃんと伝わってますから、
以下略 AAS



395:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:07:51.98 ID:BXJMuESK0
すいません。強がりを言いました。

くーちゃんはずいぶんと偉そうなこと、言いましたが

くーちゃんは、ハナちゃんが近くにいないのはさみしかったので。
以下略 AAS



396:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:08:37.43 ID:BXJMuESK0
それから、しばらくしてハナちゃんと、鹿のお兄さんが、島に遊びに来てくれました。

大楠さんの前で一緒にのんびり過ごしました。

どんな遊びをして、どんなことをお話したか、今回は割愛します。
以下略 AAS



397:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:10:32.72 ID:BXJMuESK0
・・・・・・・・・・・ふう

こんな感じでよいでしょうか

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
以下略 AAS



398:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:11:29.02 ID:BXJMuESK0
次回、最終回

ノシ


399:名無しNIPPER[sage]
2024/02/18(日) 23:06:47.48 ID:1O9sV0O/o
おつおつ


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