くーちゃん「しょくぶつさんとおはなししてたらびょういんにつれていかれました」
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名無しNIPPER
[saga]
2024/02/18(日) 00:08:15.34 ID:BXJMuESK0
くーちゃん「大楠さん、二転三転しましたが」
くーちゃん「こういうのはどうでしょう」
くーちゃん「一緒に沈まないと言いましたが」
くーちゃん「くーちゃん、ここにずっと、いても、差支えないでしょうか?」
水たまりから生えてる大楠さんに、くーちゃんは抱き着きました。
湿った木の空気が、くーちゃんの乾いた肺を満たしてゆきます。
あの時の、沼の底の懐かしいにおいが、漂ってきました。
気が付けば抱き着いているくーちゃんの体を、ぬめぬめした液体が沈めてゆきます。
くーちゃん「…あ」
それは、あの時の沼でした。
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