くーちゃん「しょくぶつさんとおはなししてたらびょういんにつれていかれました」
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316:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:38:37.76 ID:DcOEz2F40
海の男「で、だ」

海の男「満足したか?」

くーちゃん「微妙です」
以下略 AAS



317:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:39:04.41 ID:DcOEz2F40
くーちゃん「あとハナちゃん」

くーちゃん「ちょっと雰囲気変わりましたね」

ハナ「え、そう?」
以下略 AAS



318:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:46:18.66 ID:DcOEz2F40
くーちゃん(…しずかですね)

くーちゃん(あ、でも、そんなにさむくないです)

くーちゃん(あったかいです)
以下略 AAS



319:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:47:26.56 ID:DcOEz2F40
くーちゃん「大楠さん。呼んでくれてうれしかったです」

くーちゃん「でもくーちゃん、もう少しあっち側、います」

大楠さんは何も言いません
以下略 AAS



320:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:48:36.53 ID:DcOEz2F40
このトンネルでは、何も聞こえません。

他のトンネルなら、不思議な音がたくさん響いてて、メロディになってることが多いんです。

トンネルの植物さんが歌いたいから、きっとそんな音が流れてたんです。
以下略 AAS



321:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:49:23.27 ID:DcOEz2F40
気が付けばくーちゃんは、トンネルから現実に戻ってました。

沼の香り、さみしい風は、もうありません。

お日さまの光、気持ちよかったです。
以下略 AAS



322:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:50:23.28 ID:DcOEz2F40
すると、ハナちゃんは、地面に落ちている枝を、突然手に持ちました。

そして、湿った土を、絵具みたいにつけて、

地面に置かれたトンネルの絵に、枝をふれさせて、
以下略 AAS



323:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:52:28.37 ID:DcOEz2F40
海の男「ほら、お前らロクなもん食ってねえんだろ」

海の男「これでも食え」ごそごそ

くーちゃん「おにぎり」
以下略 AAS



324:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:56:15.86 ID:DcOEz2F40


海の男「ったく、砂浜にこんな雑に乗り上げやがって…」

海の男「運転できるんなら上陸の仕方も勉強しとけ」
以下略 AAS



325:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 19:59:54.75 ID:DcOEz2F40
海上

くーちゃん(…さすがに、ちょっとつかれましたね)

ハナ「眠いの? くーちゃん」
以下略 AAS



326:名無しNIPPER[saga]
2024/02/15(木) 20:01:04.03 ID:DcOEz2F40
くーちゃん「ハナちゃん」

ハナ「なに? くーちゃん」

くーちゃん「しゃべりたいこと、あります」
以下略 AAS



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