くーちゃん「しょくぶつさんとおはなししてたらびょういんにつれていかれました」
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275:名無しNIPPER[saga]
2024/02/13(火) 19:19:57.06 ID:RYXcxsNH0
じんわり、じんわり、暗闇だらけの瞼の裏に、うっすらと世界が広がってゆきます。

トンネル独特の風の音。土の香り。

トンネルの中のくーちゃんは、トンネルを見るために、ゆっくりと目を開きました。

そこは、ハナちゃんが描いていた世界に、とても似てました。

少しだけ違いはありますが、匂いや温度は、とても近いです。

そして、そこで感じたのは

確かな孤独でした。




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