デジタルモンスター研究報告会 season2 エピローグ
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211: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/02/25(日) 20:33:55.78 ID:CVYwBtcb0
縞々が無く、翼が生えたシマユニモンの亜種… 仮称ユニモンは、シスタモンとトコモンを自身の背に乗せた。

『タスケテクレルの…?バブンガモン…。ワタシを…?』
『サッサトイケ!シソンヨ!』

『アリガトウ…!』
ユニモンは駆け出そうとする。

そこへ…。
『行かせねえよ!!』
何者かがやってきた。
…フレイドラモンだ!

『スティングモン!あいつはオイラがやっつける!』
フレイドラモンは、シスタモンとトコモンを背負ったユニモンを追跡しようとしているようだ。

『グサグサと呼べと言っている!我が子よ!わかった、頼むぞ』
スティングモンがフレイドラモンにそう返事をすると…

バブンガモンが、フレイドラモン&スティングモンとユニモンの間に割って入った。
『ウガアァァ!!!カゾク!!!イキノコリ!!!シナセナイ!!ゼッタイニ!!!』

ユニモンは、全速力で地を駆り、走り去っていく。

『そこをどけえぇ!!』
フレイドラモンは、バブンガモンを躱してユニモンを追いかけようとする。

バブンガモンがフレイドラモンを通せんぼしようとするが…
スティングモンが、腕の張りでバブンガモンを攻撃した!
それを受け止めるバブンガモン。

『我が子シェイドラモンよ!私がバブンガモンの相手をする!お前はあれを仕留めろ!』

『ああ、わかった!』
フレイドラモンは、スティングモンのおかげでバブンガモンの通せんぼをかいくぐり…
ユニモンの追跡を始めた。


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