デジタルモンスター研究報告会 season2 エピローグ
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201: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/02/25(日) 19:46:44.72 ID:CVYwBtcb0
ゲートを潜ったシュリモンは、ビオトープで待機している。

そして1分が経過したころ、パルタス氏から通信が入った。

『シューティングスターモンによる空爆が完了した。続いて、ティンクルスターモン&ピックモンズによる残党狩り兼食料収集を開始する。シュリモン、お前も手伝え』
以下略 AAS



202: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/02/25(日) 19:59:06.92 ID:CVYwBtcb0
メガはただただ驚いている。
「嘘でしょ…?単独の成熟期デジモンが、一度の攻撃行為でこんな広範囲を、ここまで徹底的に破壊しつくせるものなのか…?破壊力は間違いなく、これまで観察してしてきたレベル5を超えている…!」

リーダーは険しい表情で現場を観察している。
「攻撃力もすさまじいが、シューティングスターモン自身の耐久力も驚異的だ。あんな勢いで地面に衝突したら並のデジモンなら自身の攻撃力によって粉々に消し飛ぶだろう」
以下略 AAS



203:名無しNIPPER[sage]
2024/02/25(日) 20:08:01.29 ID:pQhiR4DH0
核兵器かな?


204: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/02/25(日) 20:09:24.08 ID:CVYwBtcb0
やがて、スティングモンは何かを見つけた。

それは、地面にうつ伏せに倒れているキンカクモンだった。
焼けただれた背中に木片や、硬く尖った岩がいくつも深々と突き刺さっている。
どう見ても死んでいる。
以下略 AAS



205: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/02/25(日) 20:12:28.30 ID:CVYwBtcbo
そこにいたデジモンは2体だ。

一体は、シマユニモンに翼が生えたような姿をしている、天馬のようなデジモン。
https://i.imgur.com/CoZObnU.jpg

以下略 AAS



206:名無しNIPPER[sage]
2024/02/25(日) 20:13:06.65 ID:kGMa4gD0o
別動隊がいたかっ!


207: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/02/25(日) 20:13:19.27 ID:CVYwBtcbo
※誤記
✕→スティングモン
◯→グサグサ


208: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/02/25(日) 20:26:02.20 ID:CVYwBtcb0
『…生きていたか、バブンガモン』

『グサグサ、コレハナンダト…キイテイル!』

『セキュリティチームとやらがやったそうだ。そして、我が子がな』
以下略 AAS



209:名無しNIPPER[sage]
2024/02/25(日) 20:28:16.97 ID:kGMa4gD0o
日本語教えてくれたバブンガモンより日本語ペラペラだなグサグサ


210:名無しNIPPER
2024/02/25(日) 20:30:30.31 ID:TIq9gstv0
バブンガモンが良い奴過ぎる…


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