266: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/01/14(日) 21:36:32.50 ID:lGoqqLP40
七海「…………」ズーン
日向「…………(き、気まずい……)」
王馬「あっれどうしたの? なんか気まずそうな雰囲気だけど」
日向「……王馬か。実はその──」
七海「…………私と終里さんが王馬くんの悪戯でウサ耳にされた時に日向くんにキスして、ついでだからって告白もしたんだけど「ごめん。俺、好きな奴がいるんだ」ってフラれちゃったんだ……」
王馬「あー……じゃあ強制的にこの気まずい雰囲気を取り払ってあげるよ!!」ドスン!
日向「……嫌な予感がするんだがなんだその装置は」
王馬「え? 入間ちゃん特製の『凡人でも俺様みたいな下ネタが言える様になる機械』あポチッとな。あ、因みに俺は特殊な妨害電波装置を持ってるから影響は受けないよ?」
日向「」
七海「わ、私本当は日向くんのことを想って何回も何回も「ピー」を「ピー」して「ピー」なんて事までして、最終的には「ピーーーーーー」なんて妄想までしちゃうぐらい日向くんの好き何だよ!? それでもダメなの!?」(大声)
日向「ああ、ダメだ! 俺だってそいつの妄想で何度俺の創をティッシュに扱き捨てたか分らないし、よく似たAV女優のAVやエロ本だって買っちまう様になったし、毎日毎日そいつを滅茶苦茶に「ピーーーーーーーーー」したくて堪らないんだよ!!」(大声)
王馬「うっわ、日向ちゃん噂通りのド鬼畜じゃん。そんなプレイが好きだったんだ〜へ〜……」
↓1 この騒ぎを聞いてしまった希望ヶ峰学園の生徒の人数割合(コンマ)
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