葉隠「安価で俺の占いが100%当たるようになった」
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6: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/01/03(水) 20:55:47.07 ID:sWbSnl/O0

〜〜〜翌日〜〜〜


苗木「な、なんかセレスさんの様子がいつもと違うような……何だろう、凄い力を感じると同時に可愛らしさも倍増したような……。後身につけてるゴスロリがピング色になってるし、なんか蝙蝠っぽい羽まで背中から生えてる……!!」

葉隠「な!? だから言ったベ!?」

セレス「あら、煩わしい声がすると思ったら苗木に葉隠じゃないの。このセレスティア様になにか御用かしら?」

苗木「(一人称まで変わってるだって……!?)えっと、ちょっと確認させて貰いたいんだけど、セレスさんだよね?)」

セレス「ええ。何故か朝寮の部屋で起きたらこんな姿になって、ゴスロリまでピンク色に……。しかも陽の光が極端に熱く感じるようになってしまって……困っているのです。それはそうと、何のお話をされていたので? このセレスティア様の退屈凌ぎにお話でもしてちょうだいな」

苗木「あ、ああうん……実は……」


〜〜〜〜〜〜


セレス「100%当たる占いね……。そんな物は存在しないわ、これは立派な「異変」よ」

苗木「い、異変……。でもどうやったら収まるかは……」

葉隠「もう既に占ってるべ……。でもその時に限って「ウンともスンとも」言わなくなっちまうんだ……」

セレス「とりあえず面白そうだし試せるだけ試してみましょう。この後すぐ起きる異変を占ってみなさい」

葉隠「お、おう……うーむ……↓1と出たべ!!」



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