葉隠「安価で俺の占いが100%当たるようになった」
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324: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/01/07(日) 22:35:33.20 ID:jj4Vg2Xq0

日向「ふ、富士山の山頂!? 俺、中学生だった頃に両親に連れられて富士山に登ったことあるけどんなもんどこにも無かったぞ!?」

葉隠「け、けど占いには確かにそう出てるんだって!!」

セレス・スカーレット「ふむ……と、なると考えられるのは………」

真宮寺「地中に埋もれている……かな? これは以外と面倒臭い事になりそうだネ……」

罪木うどんげ「ほ、掘り返すんですかぁ!? 絶対にトンでもない労力がかかりますよそれ!?」

東条咲夜「あの我が儘天人が誰かに憑依してれば話しは早かったんですがね……。仕方ありません、取りあえず私達で富士の山頂を目指しましょう」

日向「ええっと、取りあえず「幻想郷」とやらに行くメンバーを整理するか。幻想郷に行くのは──セレス・東条・俺・葉隠・罪木・真宮寺の6人だな」

セレス「その中で戦力になりそうなのが私、斬美、創、うどんげの4人か……向こうで誰かを味方に付けられれば良いのだけれど……まぁ限界まで「運命」を操作してみましょうか。創、真宮寺と葉隠に「フライ」「自動追従」そして私達全員に「透明化」の魔法を掛けなさい。冒険の準備が整い次第、この世界の「博霊神社」に行くわよ。そして説明してあげる──「幻想郷がどんな場所か」って事を──」



〜〜〜少女 飛行中&説明中〜〜〜



日向「誰からも忘れられた妖怪達や、信仰心が無くなった神様や仏様達が住む郷……」

葉隠「そ、そんなもんが実在してたんか!? こりゃ超大スクープだべ!! 早速「止めておきなさい。死にたいの? 最悪の場合頭上から廃電車が堕ちてくるわよ?」……はい」

罪木うどんげ「はぁ……でも確かに考えてみれば今回の「異変」は謎だらけですねぇ……。普通なら「憑依」とはいえ私達の「外の世界」の外出はあのスキマ妖怪と博霊大結界が絶対に許さない筈なのに……」

東条咲夜「……思っていた以上に事態は深刻なのかもしれませんわね。早く異変を解決して「私達本来の身体と精神」を取り戻さなければ──」

真宮寺「最悪、その「博霊大結界」とやらが破壊される危機かもネ。もしそうなったら一体どうなるのかな? この世界に妖怪や神様が溢れ出したりするのかな?」

セレス・スカーレット「いえ、消えるのは「幻想郷」の方よ。その名の通り「幻想の郷」なんですもの……。着いたわね、このまま火口跡まで向かうわよ……どう? 康広、貴方の占いではどう出てる?」

葉隠「んーと……↓1だべ!!」



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