葉隠「安価で俺の占いが100%当たるようになった」
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267: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/01/07(日) 00:52:02.31 ID:zsO4ReZH0

セレス・スカーレット「食堂にあった変わった唐辛子のお菓子、ねぇ……。それで創、貴方は四人からの告白を受けたの?」

日向「あ、ああ……。俺達が卒業する日までに決着を付けるって約束で一旦四人全員とお試しで付き合う事にしたんだ『この前みたいに全裸で夜這いを仕掛けようとしたら即座に脱落させる』って脅し付きだけどな」

セレス・スカーレット「なるほど……。誠、あなたは?」

苗木「ボ、ボクはいつも通り四人に引っ付かれて登校してただけだけど……。ボクも日向先輩と同じように一旦全員と付き合ってみようかなぁって……」

東条咲夜「……いつからこの学園はハーレムが常識になったのでしょうか……」

ひよこ「ハーレムが常識と言うより、あの三人のモテ具合が異常なだけだと思うけどねー(クスクス)」

セレス・スカーレット「堂々とあけっぴらにロリっ子ハーレムを築いている終一よりはマシでしょ。……悪いけど、ちょっと実験させて貰うわ。和一、真昼、こっちに来なさい」

左右田「な、なんだよ……」

セレス・スカーレット「あなた達、今この場でキスしてみなさいな」

小泉「え、えぇえええええええええええええええええええっ!!?」

日向「ちょ、流石にそれは……!!」

苗木「せ、セクハラだよセレスさん!」

セレス・スカーレット「言ったでしょう? 実験だって。……ああ、訳が分らない奴らに説明しといてあげるけど和一と真昼、付き合ってるから」

朝日奈「そ、そうなの!?」

東条咲夜「それに学園の屋上であれだけ熱烈なキスを何度も繰り返しておいて今更では?」

左右田「いや、待て待て待て待て待て! 付き合ってる事はさておき、なんでその……キスの事まで知ってんだよお前ら!!」

日向(俺が一線を越えない様に分身で見てたからって事は言わないでおこうっと……)

セレス・スカーレット「さぁ『やりなさい』それとも『出来ないの?』」ゴウッ!

左右田「(な、何だ……身体が急に熱く……)ま、真昼……」

小泉「か、和一……んんっ……あむっ……ちょ、ちょっと長すぎんんっ♪……和一……//////」

桑田&花村「」

↓1 コンマ値90以下で再び燃えだす。それ以外で燃えださない。



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