葉隠「安価で俺の占いが100%当たるようになった」
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265: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/01/07(日) 00:24:34.55 ID:zsO4ReZH0

葉隠「日向っちと最原っちと苗木っちの境遇に嫉妬の血涙流しながら燃えていたら本当に燃えて火災報知器が鳴り響いて大変なんだべ!!」

東条咲夜「あら大変。今夜のメインディッシュは豚の丸焼きとアポのローストでしょうか」

セレス・スカーレット「馬鹿なこと言ってないでとっとと学園に行くわよ。……もう既に手遅れかもしれないけどね」



〜〜〜希望ヶ峰学園・大浴場〜〜〜〜



桑田&花村「「あぢぃいいいいいいいいいっ! 水を、水をどれだけ掛けても火が消えねぇえええええええ!! 誰か助けてくれぇえええええええええっ!!」」ボォオオオオオオオッ!

左右田「おいおいおいおいどうなってんだよこりゃ!? なんであの緑の炎は消えねぇんだよ!!?」

小泉「わ、私が知るわけないでしょ!? 苗木、あんたの魔術は!?」

苗木「む、無理です! さっきからありったけの水魔法を二人に掛けてるんですけどうんともすんとも言いません! 解呪も無理です!!」

朝日奈「こ、このままじゃ本当に桑田と花村が丸焦げになって死んじゃうよ! どうすれば良いの!!?」

セレス・スカーレット「決して消えない緑の炎……か。安心しなさい、死ぬほどの苦しみは味わうでしょうけど実際に死ぬ事は決して無いわ。──斬美」

東条咲夜「ええ、十中八九あの橋姫の影響でしょう。創を呼んできて少しでも状況を緩和します──と、いう訳で連れて参りました」

日向「ええっと……。「アナライズ」! ……多分あの炎「二人が自分で出しちまってる炎」だよな?」

セレス・スカーレット「流石は我が親友にして大図書館の主(仮)取りあえず二人に精神安定魔法を掛けてあげなさい、それで大分落ち着く筈よ。……火傷の激痛は続くでしょうけど話を聞く事ぐらいは出来るようになるでしょう」

日向「あ、ああ! 「精神安定」!!」

桑田「あ、ああ……す、少しだけど炎が小さくなった……」

花村「ほ、本当に死ぬかと思ったよ……ありがとう日向くん……」

セレス・スカーレット「詳しい話しは後よ。貴方達昨日か今日なにかトンでもない事をやらかさなかったでしょうね?」

桑田&花村「え、ええっと……↓1……」



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