ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part8
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44: ◆YYjyt422CY[saga]
2023/12/31(日) 01:03:16.27 ID:NMizTBGW0
>>41-43
イッチはあの映画の影響でフライゴン好きやねん。
当時バリバリ子どもだったけど、メチャクチャ泣いたわ。
ラティオスも泣いたけど
ーーーー

ユウキ「ちょっと、早く来すぎたな」

セレナ「開演夕方らしいよ。ここに書いてある」

ユウキ「それなら適当に時間でもつぶすか」

?「あら、あなたたちショーを見に来たの?」

ユウキ「え、はい。あの、失礼ですが、あなたは?(すっげー美人!)」

セレナ「あれ?あなたって」

セレナはポスターと女性を見比べる。

ダイアン「ええ。あなたたちが見に来たマジックショーに出演するの。ダイアンよ」

セレナ「ダイアンさんがマジックするんですか?すごいですね!」

ダイアン「私はアシスタント。そこに載ってる彼がマジックをするの」

ユウキ「へえ。彼氏さんとかですか?」

ダイアン「うふ。そうね。そっちの子も……っ!!!!!」

ダイアンはカガリの顔を見て。とても驚いている様子を見せた。

カガリ「……?何?」

ダイアン「い、いえ。知り合いに顔が似ていて…」

?「どうしたんだい、ダイアン?」

ダイアン「っ!バトラー!?あなた、ショーの準備があるって」

バトラー「キミのことが心配でね。それでこの子たちはショーを見に来てくれた子……っ。かな?」

バトラーもカガリを見て、一瞬目を見開いた。

カガリ「……?ボク、知り合いにそんなに似てる?」

バトラー「知り、そうだね。とても似ていて驚いたよ。そうだ、せっかくこうやって会えたんだ。ショーの後に少しお話でもどうかな?」

ダイアン「バトラー!?」

ユウキ「俺たちは構いませんけど。えっと」

バトラー「彼女のことは心配しなくていいよ。2人だけの時間を邪魔されそうで嫉妬しているんだよ。じゃあ、ショーが終わったら会場に残っていてくれたまえ。それじゃあ、まだ準備があるんで失礼するよ。ダイアン、来るんだ」

ダイアン「……」

バトラー「それじゃあ。また後で」

バトラーとダイアンは会場の中に入っていった。

セレナ「なんか、最後変な感じだったね」

ユウキ「喧嘩中なのかもな」


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