日向「安価とコンマで依頼を解決する」最原「その10! これで終わりだ!!」
1- 20
221: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/26(火) 21:49:57.14 ID:oEPLZc0D0

花村「」ボロッ

田中「え〜「全身」というレギュレーション違反の解答をした料理王への処置はこれで良しとして……。俺様は尻だな! なんといってもあの造形美が素晴らしい! ……出来ればその……い、一度で良いから生で見てみたいと思った事は何度もある……//////」

狛枝「それは違うよ……おっぱいが嫌いな男なんてこの世には存在しないんだ……。希望が絶望に負けないように、男ならおっぱいが好きだというのは全世界共通の希望なんだよ(ネットリ)」

大和田「ズバリ、筋肉だな!!」

他三人(もう大和田くんは一生独り身な気がする……)

花村「じゃ、じゃあ次は女性の──「あら、お邪魔だったかしら」!!? と、東条さん!? どうしたの、こんな時間に……僕達になにか用かな?」

東条「男子会の邪魔をしてしまってごめんなさいね。……その、花村先輩に料理を教えて貰えるのももう残り少ないから……で、出来るだけ一緒にいる時間を増やしたいと思ったのだけれど……ダメかしら」

花村「まさか、そんな訳無いよ! むしろ君の願いなら卒業後だって教えに来るよ!! ……と、言うわけで申し訳無いけど僕はここで失礼させてもらうね!! 男子会の続きはまた今度ってことで! 行こう、東条さん!!」

東条「ええ……よろしくお願いするわ、花村先輩」

田中「……なぁ、あの完璧に限りなく近い冥土の事なのだが……」

大和田「どう考えても花村パイ先の事が好きだよなぁ……。花村パイ先本人は全く気づいてねぇみてぇだけどよ」

狛枝「はぁ……。まぁ希望の象徴がまた一組出来たと考えれば「あ、あの……狛枝くん」ん? 戦刃さんじゃないか。僕なんかに何か用かい?」

戦刃「そ、それがね……。また盾子ちゃんが訳の分らない行動をしだして……ま、前に「姉は妹が間違っていることをしていると思ったら叱らなくちゃいけない」って言ってたでしょ? だからその……て、手伝って欲しいなぁって……」

狛枝「!!! ああ、素晴らしいよ戦刃さん! 今君はあの絶望女を更生させる第一歩を踏み出そうとしている!! 僕なんかが力になれるとは思わないけど、喜んで協力させてもらうよ!!」

戦刃「う、うん……じゃあその……はい」

狛枝「? その手は?」

戦刃「? 女性が男性をエスコートする時は相手と腕を組む物って盾子ちゃんが「うん、今すぐ江ノ島の所に行こうか。ボクも言ってやらなくちゃいけない事が増えたからさ」う、うん」

狛枝「そんな訳でボクも失礼させて貰うよ、ごめんね二人とも。行こうか、戦刃さん」

戦刃「う、うん……」

田中「…………」

大和田「…………なぁ、田中パイ先」

田中「……何だ? 暴走の総統よ」

大和田「俺達、三十代までに彼女出来っかなぁ……(ズーン)」

田中「……モンテ・クリスト伯はこう言った。『待て、しかして希望せよ』と──(ズーン)」


独り身男子の男子会編〜〜〜完〜〜〜



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
496Res/307.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice