日向「安価とコンマで依頼を解決する」最原「その10! これで終わりだ!!」
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114: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/25(月) 00:02:56.69 ID:+yVj4Uf/0

苗木「ボクは……たった一人との婚約を否定するっ! 他のみんなを悲しませる事を否定するっ!!」

苗木「霧切さんも、舞園さんも、朝日奈さんも、不二咲くんも、ミミちゃんも……! 全員に平等に100の愛を注いでみせるっ!!」

苗木「だから……みんな纏めてボクのハーレムに加わってください!!」


〜〜〜そして……五人は同時に苗木の手を取った〜〜〜



〜〜〜数年後〜〜〜



苗木「う、うーん……」

響子「あら、誠くん。お目覚めかしら?」

苗木「……あのー、響子さん。今日が「あの日」だって知ってるよね? なんでエロ下着だけでボクのベッドの中に潜り込んでいるのかな?」

響子「何故も何も、他の娘達が抜け駆けしないように──「それをしているのは響子さんですよね?(ニッコリ)」!!? さ、さやかさん!? い、いつの間にそこに……!」

さやか「うふふっ♪ エスパーですから♡ ……それにしても月に一回の「あの日」だというのにそんな日に限って抜け駆けしようとするなんて……。これは他の皆さんにもお話しして響子さんの参加を不許可にするべきでしょうか……」

響子「まっ、待って! 待ってくださいお願いします!!(土下座) どうかそれだけは勘弁して……お願いよ……!!」

苗木「さ、さやかさん。響子さんも反省しているみたいだしさ……」

さやか「はぁ……分りましたよ。とりあえず、葵さんと千尋くんがご飯を作ってくれてますから食べちゃってください。下で待ってますからね」

苗木「……ね? こういう事になるから「抜け駆け禁止」ってルールが家にはあるんだよ?」

響子「……ええ、そうだったわね……着替えて下に行きましょう……」



〜〜〜苗木家・一階〜〜〜



苗木「おはよう、みんな」

ミミ「誠! おはよーっ!(ギューッ!!)」

苗木「おはよう、ミミちゃん。今日も元気いっぱいだね」

ミミ「えへへ〜。今日は「あの日」だもん♪ ミミの準備もバッチリだよ〜!」

葵「もう……取りあえず、今日のメニューは……」

千尋「『精の付くもの』のオンパレードだよぉ! シッカリ食べて、夜への英気を養ってね!!」

苗木「あ、あはは……ありがとう……」

さやか「それじゃあ誠くん、いつものをお願いしますね」

苗木「うん。じゃあみんな揃って手を合せて──」

全員『いただきます!!』


……これが、ボク達の日常。六人でのハーレム生活を送ることになった、ボク達みんなの日常だ。家は、子供が一人三人は産む事を考えて21人以上で住める超大豪邸を購入した。ボクの幸運と、みんなの仕事の収入から考えても、結構余裕な買い物だったと思う。

そしてボク達には月に一度、ある種の「お祭り」みたいな物をする日がある。それが──



〜〜〜夜〜〜〜



響子「ねぇ誠くん、私達はもう我慢の限界よ……早く誠くんのを頂戴……♪」

さやか「ふふっ、今日はとっておきの勝負下着を着てきましたからね……。それに私のあそこももうグショグショで……。いつでもOKですよ誠くん♡」

葵「わ、私は何番でも良いんだけど……その、激しくしてくれると嬉しいなあって……分ってる? そ、そっか……えへへ♪」

千尋「で、出来る限り最初にしてほしいなぁ……。もうボクのオ○ンチンの先っぽから先走り汁が出ちゃってて……」

ミミ「ミミは何番でも大丈夫だよ! だってこうみえて一番年上だからね!!(フンス)」


五人のエロ下着姿を前に、ボクの誠はこれ以上無く興奮している。さて……今日は誰から食べちゃおうか……。


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