日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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769: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/22(金) 00:11:44.29 ID:zRHVkbGy0



〜〜〜某都内の総合アミューズメントパーク〜〜〜



転子「……なるほど、事情は分りました」

終里「……でもよぉ……」

七海「なんで二人は当然の様に手を繋いでいるのかな?」

空木「え? 当然じゃないですか。私は日向お兄ちゃんの友達で、妹で、師匠の小学生なんですよ? ちゃーんと手を繋いでいないと危ないじゃないですか! ね、日向お兄ちゃん♪」

日向「は、ハハハ……そうだな……」

や、やべぇ……三人から「このロリコンがぁ……!」っていう視線と「絶対に分ってやってるだろこの小学生……!!」という視線を感じる。ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!! って擬音が三人の背後から聞こえてきそうだ。


空木「なのでなので〜、私も「皆さんの仲間」に入れて欲しいんです!! 私も日向お兄ちゃんの事が「大好き」ですからね!!(ギューッツ!!)」

日向「あ、ありがとう……」

ヤベぇよヤベぇよ……完全に針のむしろだよ……。このクソガキ本当に覚えてろよぉ……!!



〜〜〜ボウリング場〜〜〜



空木「と、いうわけで最初はボウリングで遊びましょう! あ、勝った人は日向お兄さんに↓1をして貰える権利がプレゼントされます!! 日向お兄さんが優勝した場合は「私達の誰にでも、どんな命令でも出来る」と言う事で!!」

七海・終里・転子『ザワッ──』

日向「へぇ……じゃあ最下位になったヤツには↓2をして貰おうか。敗者だもんな? それぐらい当然だよな?(日向は完全に空木を最下位にする事に集中しています)」




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