日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/12/21(木) 21:49:42.67 ID:9aPqVcwK0
豚神との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「豚神白夜編」──を開始します。
〜〜〜超高校級の詐欺師の研究教室〜〜〜
豚神「……来たか。まぁ座れ、そして俺が淹れてやった茶と菓子に手を付けろ。それが最低限のマナーという物だ」
ホント、本物の十神と似たような対応をするなぁ……。と俺は半ば感心しながら来客用のソファーに座り、用意されたクッキーとお茶を一口ずつ食べる。
日向「……口を付けたぞ。さて、これで本題に入れるな。お前からの「依頼」ってのは一体何なんだ?」
豚神「依頼……いや、違うな。この場合は「相談」と行った方が正しいか。なにせ『俺の今後の人生』に関わる事なのだからな」
おいおい、随分と重く来たな……。まぁ今後の人生において不安が募るのは仕方がないか。だって俺達はもうすぐ希望ヶ峰学園を卒業しなくちゃならないんだからな。
豚神「……前にも言った気がするが、俺はこの才能を──「詐欺師」を辞めるつもりはない。故に最初は表舞台から姿を消し、闇の中でひっそりと生きていくつもり……だったのだが、事情が変わった。一生を掛けて導いてやらねばならない──愛する女が出来てしまったからな」
ギャル松の事か。うん、凄く良い事だと思う。俺も音信不通になる元・クラスメイトが増える何て事は望んじゃいないからな。
豚神「だが、一体どうすれば良い? どうすれば「詐欺師」を辞めずにあいつと共に陽(ひかり)の中を正々堂々と歩ける? 何度も考えたが、どうしても答えが出なかった。……情けない限りだ。仮にも俺は『十神白夜』を名乗っていると言うのにな」
日向「それだけギャル松の事が大切なんだな。……きっとあいつも凄く嬉しいと思うよ」
豚神「ああ。……だが、俺はこの詐欺師(生き方)しかして来なかった。この才能に誇りを持っているし、今後も戸惑う事なくこの才能を使うだろう。……奴を悲しませずに『俺が俺らしく』生きていく方法が見つからない……見つからないのだ。なぁ日向よ、お前なら──」
日向「豚神」
豚神「?」
日向「↓1〜3だ」
↓3までの安価を混ぜて、
>>1
が上手い具合に纏めます。
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