日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/12/21(木) 20:33:18.57 ID:9aPqVcwK0
〜〜〜希望ヶ峰学園・女子寮・七海の部屋の前〜〜〜
日向「おーい七海ぃ、約束通り遊びに来たぞぉ!」
七海『はーい、日向くん。ちょっと待ってて』
部屋の中から扉越しにトテトテという足音が聞こえてきて、次の瞬間には扉が開き──
ゴスロリ七海「えへへ……こんな服、初めて着たんだけど……どうかな? 似合ってる?」
俺は……正しく気を失いそうになった。そこには、文字通りの「天使」がいたからだ。純白で汚れのない白のミニスカゴスロリ……。『七海にこれ以上に合う服は無い』!! と断言しても良いほどの美しさと可愛らしさ。(トリプルスパクリ効果)……セレスのゴスロリも本当によく似合っているが、七海の純粋さからくるこれには──
日向(見とれていて言葉が出ない)
ゴスロリ七海「……? どうしたの日向くん。外は寒いでしょ? 早く中に入りなよ」
日向「お、お邪魔します……」
俺は先に寮の部屋の中に入っていく七海の姿を見ながら部屋の中に入っていくが、後ろ姿も非常に可愛い。……ああ、こんな子が「ああそうだそうだ、忘れるところだった。白銀さんから『絶対こう言っておねだりしろ』って言われてたんだっけ」──?
ゴスロリ七海「……お願い。今日は私をいっぱい可愛がって? 日向「お兄ちゃん」」
その瞬間、俺の中で何かがキレた。俺は七海をお姫様だっこして部屋に運ぶと、それこそ本物の妹を愛でるように↓1〜3をしたのだ。
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