日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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560: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/18(月) 21:56:27.15 ID:CSOWTK200

葉隠「うっそだろ……!? ハーレムって希望ヶ峰学園でも認められてたんか!?」

苗木「……確かに王馬くんの自主告白がなければ今回の事は絶対に表沙汰にならなかっただろうけど……」

山田「愛がある二股……? 愛があるハーレム……!? そ、そんな物は二次元の中にしか存在しないはず……」

石丸「ぐ、ぐぅううううううううううっ!!(犯罪系や反社会系の才能まで希望ヶ峰学園は受け入れているので反論するに反論できない)」

百田「浮気じゃなくて最初っから二人の公認……しかもそれで良いって王馬の奴に迫ったのは入間と夢野の方、か……」

左右田「あーあ、負けちまったか。ま、王馬が二人の奴を不幸にしねぇ、心の底から愛してるってんなら俺はそれで良いや!」

最原「…………王馬くん、君は──」


王馬「ニシシシシッ! 少しは俺の事理解(わかって)貰えた? 最原ちゃん!!」

日向「ああ、そうさ。王馬は二人の事を絶対に不幸になんかしない、絶望なんてさせないさ」

入間「……超が付くほどのドサドで、変態で、悪戯小僧で、これからもみんなに大迷惑を掛けること間違い無しの王馬だけどよぉ……」

夢野「それでも、ウチら二人の事を受け入れて全力で愛してくれる、大切な大切なご主人様なんじゃ。……ウチらは今、とても幸せなんじゃよ」

不二咲「えへへ……! ボクらの勝利だね!! ぶい!」

弐大「ガッハッハッハ! 少なくとも王馬が入間と夢野との関係やプレイで人様に迷惑を掛けている事は一度としてなかったからのぉ!!」

小泉「『愛の形は人それぞれ』って言うしね……(私も人の事は言えた義理じゃなくなってきちゃったし)」

これで全てに決着が付いた。俺達は相手チームの言霊を全て>>Break<<して、その精神力をたたき折った。……けど、苗木の時と同様に、まだ足掻こうとする奴はいる。


最原「……王馬くん、もう一度だけ聞いても良いかな?」

王馬「……なぁに? 最原ちゃん」

最原「……君は入間さんと夢野さんと『どんな未来を創っていく』つもりなの?」

王馬「……アハハッ! それは勿論↓1〜3だよ!!」

↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。



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