日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
1- 20
425: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/17(日) 16:50:03.65 ID:JhG+L51e0

山田(拙者は苗木こまる殿に何を話せば良いんですか? いっその事『あなたが好きです』って言えば良いんですか? もし言って『何言ってるのこの豚』って言われたくないでござるし一体どうすれば……!)

(山田さんに告白をするつもりで二人きりになったのに会話が全然続かないよどうすれば良いの? ハーレム状態だったお兄ちゃんにどうすれば聞くべきだったの? イヤイヤそれよりもこの沈黙を打開する何がが今起きて欲しい!!)

あー……こりゃダーメだ。二人っきりだとどうしようも無いわ。ここは俺達の力を貸してやるべきだな。


日向(と、いう訳で行くぞ七海!)

七海(ラジャーです日向たいちょー!!)

日向「よう、山田。こまる。そっちはどうだ? 仲良くやれてるか?」

山田「ひ、日向創殿! 助か……じゃない、お二人はどうしてこちらに?」

七海「ちょっと色々とグルグル回って来たんだよ、そしたらね──」

日向「豚神の奴がギャル松に(本当は逆だけど)告白してキスするシーンに遭遇しちまってさ! 居心地も悪かったし二人っきりにしてやろうってな!!」

こまる「!!?? そ、そうなんですか……(ギャル松ちゃん、ちゃんとやったんだ……なのに私なにやってるんだろ……)

山田「な、なんですと!!? くっ……またこの世にリア充が増えてしまった……!!」

日向「そういうお前はどうなんだ山田。そういう話しや……せめて好きな女の子がいたりしないのか?」

山田「↓1」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/508.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice