日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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38: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/12(火) 21:14:17.46 ID:r5STDcao0



〜〜〜数十分後〜〜〜



王馬「アッハハハハハハハハハハハ!! なるほどなるほどだから入間ちゃんはご立腹な訳だ! そりゃあ完全に夢野ちゃんの自業自得だよねぇ!!」

入間「そ、そうですよね王馬様♪」

日向「………………うわぁ」

俺は白昼堂々何を見せられているんだ? なんとか王馬の体重に耐えてはいるが、夢野は今現在進行形で王馬の「椅子」になっている。……身体が小さい夢野には、同じ位の大きさの王馬でも相当キツい事だろう。


夢野「お、王馬ぁ(パァン!)ひぐぅう!!」

王馬「あっれぇ? おっかしいぞー? 日向ちゃん今何か聞こえた? なーんか椅子が喋ったような気がするんだけど……きっと気のせいだよね! だって椅子が喋る訳ないしさ!」

夢野「ほ、本当にもう許し(パァン!)きゃぅうん! お、お願いしま(パァン!)ひゃぅうん♪」

王馬は夢野の背中に乗りながら、夢野のケツをビシバシと引っぱたく。段々と甘美な声になっていっているそれに、入間はゴクリと唾を飲み込んで、もの凄く小さな声で「……いいなぁ」と呟いていた。


夢野「ゆ、許して下さい! ズルしたウチが悪かったです!! もう腕も体力も限界で……! こ、このままだと、このままだと……」

王馬「んー、どうする入間ちゃん。この椅子のこと許してあげる?」

入間「……↓1で」



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