日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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243: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/15(金) 23:17:41.47 ID:jycuDw2u0

不二咲「せ、性行為中の嘘の無い笑顔が好きです! ボク、過激なプレイは可哀想に見えると抜けないから……。サトウさんはとても嬉しそうにプレイするから安心して抜けるんです」

サトウ「えへへー。そう? 実際すっごく気持ち良いんだよ? あんな世界があるなんて希望ヶ峰学園を退学になるまでは少しも知らなかったなぁ……」

不二咲「そ、それと道具攻めの時の表情もとっても素敵でひゅ……ま、また噛んじゃったよぉ……(チワワみたいな涙目)」

日向(あ、もうこれダメだな。完全にサトウの目がショタを見るそれになってる……。まぁ仕方ないよな、だって不二咲は天使なんだし)

サトウ「よしよし、男の子なんだから泣かないの! ほら、そこにティッシュがあるから使って?」

不二咲「あ、ありがとうございます……。最後の理由なんですけど、サトウさんはボクと同じなんです」

サトウ「……? 同じって?」

不二咲「ボク、ちょっと前までは同性の……Nくんっていう男の子の事が大好きで、女装をしたり可愛くなれるよう努力したり、男でも子供が産めるような薬を開発しようとしてたんです。……でも、Nくんにフラれて、それからみんなに励まされて、今度こそ「男」として頑張って生きようって思った時に出会ったのがサトウさんで……」

不二咲……そうか、こいつは自分とサトウを重ねて……。


不二咲「さ、サトウさんは小泉先輩のことが友達としてだけじゃなくて性的にも好きだったって聞きました。でも、今は異性が好きになって前よりも明るくなれた……。そ、そんな所に親近感を感じたんです! サトウさんは色んな意味でボクの先輩なんです!!」

サトウ「……そっか」


サトウのリアクション↓1


01〜30 あくまでプロのAV女優としての立場を守る。
31〜60 不二咲の事を「お気に入りの男の子」として記憶するようになる。
61〜90 「フ。ラ、してあげようか?」と不二咲を誘う。
91〜00 何この子すっごく可愛いし共感出来るし私だけの物にしたいんだけど。



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