日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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229: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/15(金) 22:15:07.51 ID:jycuDw2u0
どうやら今日のコンマ神様は機嫌が悪いようですねぇ……。


サトウ「悪いけど、最近はスケジュールがたて込んでるから無理。最低でも数週間は待って貰わないと」

す、数週間かぁ……。流石にダメだな、入間にそれだけ長い間待たせる訳には──いや、待てよ?


日向「なぁ、今俺とこうして話してるって事は少なくとも今日は時間があるんだよな?」

サトウ「え、うん。あるけど……」

日向「だったら今すぐ連れてくる。本番も何もしなくていい、ただお前のファンだって奴に会ってやって欲しいんだ。……それだけでもダメか?」

サトウ「い、良いけど……今からだと夜遅くになるよ?」

日向「大丈夫さ(と、言うのも俺が魔法を使える事をバラしても問題無い奴だからな……)今偶然近くにいるんだ、大至急連れてくる」

サトウ「そ、そう……」

そして俺は一旦希望ヶ峰学園を出ると、左の作ってくれた『ワープリング』で希望ヶ峰学園まで直行。すぐに不二咲に事情を説明するとあいつは──↓1


01〜30 顔を真っ赤にして何度も俺と入間に謝ると、どんな服を着ていったら良いか分らないよぉ……。とぐずり始めた。
31〜60 顔を真っ赤にして何度も俺と入間に謝ると、すぐに準備するから待ってて!! と寮の自分の部屋へ戻っていった。
61〜90 すぐに! すぐに行こうよ!! と俺の手をグイグイと引っ張り出した。
91〜00 感動のあまり気絶した。



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