日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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21: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/12(火) 20:31:03.67 ID:r5STDcao0

王馬「はいはーい! 日向ちゃんやーっと俺を呼んでくれたね!! 俺嬉しいよ! 本当だよ?」

日向(既に色んな意味で頭を抱えている)

七海「あ、王馬くんだ。……言っておくけど、あまり日向くんを困らせるような依頼をしちゃダメだからね?」

今回の依頼者は『王馬小吉』才能は超高校級の「悪の総統」だ。


“構成員一万人以上の悪の秘密結社の総統” という、嘘か本当か分からない才能を持つ少年。この秘密結社については “超高校級の探偵” である霧切や最原も思い当たる組織がないとしており、その詳細は謎に包まれている。

嘘つきを自称し、思いつきで適当なことを言ったり、泣き真似をしてみたりと、かなり捉えどころの無い人物。無邪気な笑顔とは裏腹に他の生徒を責めたてるような言動も平然と行うが、本人は「悪の総統だから」と悪びれる様子もない。……江ノ島、狛枝同様、希望ヶ峰学園きっての『要注意人物』だ。


七海は「日向くん……。今回の依頼は超ハードモードになりそうだよ」

という不穏すぎる言葉を残して、教室を去って行った。俺は仕方が無いので王馬に来客用のソファーに座るよう促し、いつもの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

王馬「うんうん、お決まりの前口上ありがとう日向ちゃん、実は↓3」

↓3までの安価で、一番「物語を進めやすそう」と思った物を採用。いつもと違うのは何故かというと>>19がゾロ目なので『多少無茶苦茶な安価でも許可する予定』……なのですが、それでも限度という物があったり、>>1が頭を抱えてしまうような安価を避けるためにこうさせていただきます。



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