日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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187: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/15(金) 00:27:00.98 ID:jycuDw2u0

不二咲「そうだ……。もうボクは苗木くんに甘えたり擦り寄ったりするボクじゃいけない……!! 二年前の気持ちを取り戻して、立派な「男」にならなくちゃいけないんだ! 日向先輩や王馬くんみたいに!!」

日向「お、おぉおおおおおおおおお!?」

嘘だろ!? マジで効果あったよ!! 不二咲の奴椅子から立ち上がって燃えるような瞳で王馬と俺を尊敬するような眼で見ている。……なんだろう、不二咲が立ち直ってくれたっぽいのは非常に嬉しいんだけど……。


王馬「うんうん! 俺も嬉しいよ!! で? 変態で男の子の不二咲ちゃんは女の子とどんな事がしたいの?」

不二咲「は、ハメ○りって奴がしてみたい! 自分だけのオリジナルAVを作ってみたい!! 色んな女の子と乱○パーティーがしてみたい! 巨乳を揉んだり吸ったりしてそこにボクの千尋を突っ込みたい!!!」

…………やっべぇあの天使みたいだった不二咲が(いや元々そういう素養はあったんだろうけど)ド変態になっちまった……これ、大和田と石丸に知られたらぶっ殺されるんじゃねぇかな?


王馬「うんうん、じゃあそのテディベアはどうするの? ダストシュートにポイッと捨てちゃう? 未練を断ち切るならそれぐらいはしないとね!!」

不二咲「そ、そんな事しないよぉ!! 高校時代の大事な大事な思い出として取っておくんだぁ……♪ 今の自分も嫌いじゃないけど、苗木くんに恋してたのもちゃんと「本当の自分」だったと思うから……」

日向「不二咲……」

不二咲「……あ、あの! ボクの為にこんな無茶苦茶な事をやってくれたんだよね? 本当にごめんなさい……。苗木くんにフラれたのが悲しくて辛くてどうしようもなくて…………」

入間「……ケッ、良いんだよ。俺様としても研究仲間のテメーがそんなんじゃ困ることが多いだろうからな。雄としての本能を目覚めさせてやろうと思っただけだ(椅子に縛られてM字開脚でパンツをオシッコでグショグショにしながら)」

罪木「そ、そうですよぉ……。それに、私にとっては完全に棚から牡丹餅でしたしぃ……日向さんに満足して貰えて、不二咲さんも元気になってくれてとっても嬉しいですぅ!(お尻の○をパクパクさせながら)」

不二咲「うん、本当にありがとう四人とも! …………ところでさ」

四人『ん?』

不二咲「ちゃーんと『部屋の掃除』はしていってくれるんだよね(ニッコリ)」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

王馬「……オレ急用を思いだし(ガシィッ)……はいはーい手伝いまーす」

王馬の首根っこをシッカリと捕まえた俺は、その後四人で不二咲の部屋を徹底的に掃除した。「そういうプレイをするなら後片付けはキチンとしないといけないよね?」と俺達を見ながら言う不二咲には、今までにない男らしい「迫力」という物があった──



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