日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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161: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/14(木) 21:59:32.21 ID:FlpBfH8Q0

舞園「あ、おはようございます、日向先輩! 今日も良い天気で風が気持ちいいですね!!」キラキラ!

う、うぉおおおおおおおおっ!? な、何だこのキラキラオーラは! 後光が、舞園から後光が見えるぞ!? 一体どんな大冒険を繰り広げてきたって言うんだ!?


日向「えー、えっとだな舞園。お前は──」

舞園「あ、モノクマ王さんから詳しい話しはお聞きしてますから遠慮しなくて結構ですよ、竜の勇者様。(ニッコリ)今まで影から私達のことを守って下さっていたんですよね……。本当にありがとうございます」

そう言って、舞園は俺にペコリと頭を下げた。……こいつも俺達同様、異世界での冒険で色んな意味で強くなったって事なのかな。


舞園「……私、今までの生活と生き方と考え方が、それほど幸せで恵まれた物であったかを知りました。本当の純粋さって何か、王道とは何かを学んできました。……一回男の子にフラれただけで迷走しちゃうような弱かった私が、こんなにも世界が輝いて見えるように……強くなったんです。──あの子の、小さな小さな星の戦士さんおかげで」

日向「そうか……。じゃあ──」

舞園「はい! 私の事はもう心配要りません!! 今まで以上に世界中の皆さんを笑顔に出来る様に舞園さやか、一生懸命頑張ります!!」

……前にも言ったけど、結果良ければ全て良し──なんて考えは俺はしていない。でも、その「星の戦士」とやらとの冒険があったから、今の輝かしいまでに成長した舞園さやかはここにいる。……なら、それで良かったのかもな。


日向「それじゃああとは──」

舞園「はい! 不二咲くんだけですね!! 同じクラスメイトとして、私も日向先輩のお手伝いをさせていただきます!!」

……テディベアに意味不明な言葉をささやきかけるようになってしまったという不二咲……そのヤバさは↓1

(高コンマ程「ヤバイ」最低保障70 補正+30)



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