日向「安価とコンマで依頼を解決する」左右田「その8だ!!」
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773: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/10(日) 00:15:24.78 ID:1sVhsFi+0
48 東条にしてはかなり優しい。



〜〜〜料理〜〜〜



朝日奈「えっと、灰汁はこまめにとって一番出汁は煮物に、二番出汁はお味噌汁に……」

不二咲「オムレツはスピードが命……「焼く」と言うよりも「纏める」感じで……」

東条「そうそう、二人ともかなり上達したわね。これなら本番はもっと上手に出来るでしょう……そして」

舞園「すみません、薄力粉と強力粉を間違えました……(ダマだらけ)」

ミミ「また野菜が黒焦げになっちゃった……」

霧切「東条先生……。せめて物体Xが出来ない様になりたいです……」

東条「…………前途多難ね」



〜〜〜掃除〜〜〜


不二咲「えっと、ここのコードがここに繋がってるから……。あ、あれ? またどこにどのコードがあるのか分らなくなっちゃった……」

朝日奈「落ち着いて。機械類の掃除をするときは「万が一の時に元に戻せるように」コードや配線の写真をとって、それから掃除を始めよう! そうすればかなり楽になるはずだよ!!」

舞園「この『東条棒』って奴凄いですね……。こんな所の埃や汚れまで取れるようになるなんて……」

ミミ「おー! これ面白ーい!!」

東条「ふふっ、ちょっとした玩具みたいなものだけれど……あると便利でしょう? ……そして」

霧切「東条先生……。まず私の部屋はどこから手を付けたら良いんでしょうか……」

東条「……霧切先輩の場合、まずは掃除の基礎基本から叩き込む必要があるかしら……」



〜〜〜ファッション〜〜〜



朝日奈「こ、これならどうかな?」

舞園「ええ! 凄く良くなりました!! あとは『一足先の流行』を取り入れられるように頑張りましょう!! そうすれば朝日奈さんはもう立派なファッションリーダーですよ!!」

不二咲「じゅ、純白のワンピースかぁ……こんなに女の子してる衣装。ボクに似合うかなぁ……?」

東条「(どうしましょう、どう考えても普通の女の子よりずっと似合ってるわ……)……そして」

ミミ「ミミ、次はこれが着てみたーい!!(キャッキャッ!)」

霧切「東条先生……『自分に似合う服』がそもそも分りません……」

東条「……(これ、心を鬼にして修行させた方が良かったんじゃないかしら…………)



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