日向「安価とコンマで依頼を解決する」左右田「その8だ!!」
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563: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/08(金) 23:06:57.48 ID:f/O3xban0
補正を大きくしておいて本当に良かった(震え声)61+12=73点


星『喧嘩の傷跡を 眺めあなたは言う あいつとツルむのは もうやめなと わかってるって 女なんて 大人ぶってガキあつかい もうやめにしてくれないか──』

アンジー「う、ぅううううううううううううううっ──!」

小泉「アンジーちゃん……」

星の歌声に呼応するかのように、夜長は頭を抱えて蹲っている。決して星の歌が下手な訳じゃない……むしろ『今までの夜長アンジー』が……『最原終一が好きだった夜長』と『神様を一番に考えている夜長』が心の中で崩れていって悲鳴をあげているんだろう。


星『昔の男と 俺を重ねては 溜息交じりで 笑ってみせる わかってるって 男なんて 信じてないと 言いたいんだろ もう楽にしてあげるから──』

アンジー「やめてやめてやめてやめてやめてやめてよ! アンジーは……アンジーはぁ……!!」

日向「夜長、耳を塞ぐな。ちゃんと聞いてやるんだ。星の想いを……お前への歌を。他の誰でも無い、お前の心で!!」

俺は強引に夜長の手を取り、耳を塞いでいた手を外させる。この歌は絶対に聞いて貰わなくちゃいけない……。今までのお前から、未来に進めるお前へ成長する為にも!!


星『泣いて 泣いて 泣いて セニョリータ おれの おれの おれの 胸でずっと 一人で我慢しないで そばにおいでよ 眠れ 眠れ 眠れ セニョリータ おれの おれの おれの 胸でずっと 今夜もきっと夢の中 じれったいのよ……』

日向「……結果は73点か。でも……」

戦刃「うん、なんだかとても……」

小泉「……ええ、良い歌だったわ」

狛枝「ああ、素晴らしいよ……! 星くんにこんな特技があったなんて!! 前から『声が良い』って話しは聞いてたけど想像以上だった!! 素敵な希望を感じるよ!!」

星「……これが俺のお前さんへの想いだ。アンジー、どうだった?」

アンジー「↓1」

01〜99 大声で泣き出す。
00 ↑+星に抱きつく。



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