日向「安価とコンマで依頼を解決する」左右田「その8だ!!」
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327: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/06(水) 22:39:46.58 ID:LCOF6MU60

最原「し、失礼します!」

七海「あ、最原くんだ。赤松さんとギャル松さんとはその後どう?」

最原「あ、アハハ……赤松さんに『私の彼氏』って紹介された時に「陰キャっぽい」って言われちゃいました……。その通りなので反論のしようがないんですけど……」

今回の依頼者は79期生の『最原終一』才能は「超高校級の探偵」だ。


探偵業を営む伯父の助手をしていた探偵見習いの少年で、伯父の元に舞い込む依頼はほとんどが浮気調査などの小さな仕事ばかりだったが、あるとき遭遇した殺人事件を警察より先に解決。“超高校級の探偵” と認定されるに至った。

殺人事件を解決できたのは偶然で、自分が超高校級に値するとは思っていなく、そのため弱気な発言も目立つが、その行動力・洞察力には目を見張るものがある。……のは、一年ぐらい前の話。今は79期生の仲間達や他の学年のみんなとの交流によって、少しは自分に自信が……「前向き」って奴になれたと俺は思っている。


七海「日向くん、今回の依頼は特殊っぽい予感がするよ! 頑張って!!」

と、七海は不思議なエールを送って、いつも通り教室を出て行った。俺もいつものように最原に来客用のソファーに着席を促すと、定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

最原「は、はい! 実は↓3なんです!!」

※前に言いましたが「アンジーの扱いが酷い」という指摘を受け、自分でも考えた結果「確かに可哀想かも知れない」と思ったので「最終的にアンジーが救われるような依頼」でお願いします。

(これは今回だけの特別措置です。自分は安価の結果に贔屓などしたくないのですが『愛を知らない獣のようなキャラに見える』と言われてしまって「なんとかするか」と考えました。今後、他のキャラで同じような事は「よっぽどの事がない限り」やらないと思ってください。

↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。



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