日向「安価とコンマで依頼を解決する」左右田「その8だ!!」
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19: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/03(日) 18:18:34.11 ID:lK+VEa4S0

黒服の男「おいっ! 大人しくしろっ!!!」

小泉「いやっ! 放して!! 誰かたすk──」

あ、ありのまま今目の前で起ったことを話そう。こ、小泉が俺の目の前で黒服の男達に車に乗せられて連れ去られようとしてい──って暢気に実況してる場合じゃねぇ!!?


日向「(『肉体強化』『速度倍増』『機械不調』──)オラァッ!!」

黒服の男A「んなっ……グハァッ!!」

黒服の男B「な、なんだこのガキ──ぐもおっ!!」

黒服の男C「お、おい! 早く車を出せ!!」

黒服の男D「さ、さっきからアクセルを踏んでるんですが、ピクリともしないんです!!」

黒服の男C「ちっ……こんなガキ相手にチャカを使う羽目に……(カチカチ)チャ、チャカまで動かねぇだと!?」

ビシッ! バキィッ!! ドガァッ!! という俺の拳と蹴りが炸裂する。まず小泉を車に乗せようとしていた奴をぶっ飛ばし、次ぎに周りの黒服共を順次一撃で昏倒させていく。……全員をその場に倒れさせるまで、1分も掛からなかった。……もうちょっと派手な魔法が使えればもっと速くケリが付いたんだけどなぁ……。


日向「おい! 大丈夫か小泉!!」

小泉「ひ、日向……あ、あんたそんなに強かったのね……じゃない! 何やってんのこの馬鹿!! こういう時はまず警察に連絡でしょうが! 正直助けてくれて嬉しかったけど、自分の身の安全を第一に考えなさいよね!!」

日向「あ、ああ……すまない。で、とりあえずこいつらどうする」

小泉「どうするって、普通に警察に引き渡すしか……」

日向「……いや、ダメだ。それじゃあ上手い具合に情報が操作されるかもしれない」

小泉「情報が操作って、日向あんた何を──」

日向「……タイミングが良すぎるんだよ。西園寺が急に学園を退学して結婚することになった事。左右田からの連絡が途絶えたこと。そして、今回お前が連れ去られそうになった事──なにか関係があるんじゃないか?」

小泉「……!?」

俺は昏倒させた黒服の男の胸元を両手で掴みあげ『催眠』の魔法を掛ける、


日向「……なぁ、あんたらはどこの誰だ? どうして小泉を攫おうとした?」

黒服の男「…………や、↓3だ」

(↓3までの安価で、良さそうな物を全て採用します)




それでは今回はここまで。それではまた今夜。8:30から9時頃にお会いしましょう。



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