日向「安価とコンマで依頼を解決する」左右田「その8だ!!」
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129: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/04(月) 22:13:06.01 ID:3RWcUeRI0
>>126 これぞ左右田クオリティですねぇ!! で、流石に可哀想なんでやり直そうかと思ったんですが >>127>>128が連続ゾロ目なのでこう処理します。
>>124 日向「その発想は無かったな……俺がその時も魔法を使えたらやってみるか」



──ガチッ! と歯と歯のぶつかる音がして、俺達は痛みに悶えながら唇を押さえ合う。暫くの間をおいて、ドッ──! という爆笑が大広間に響いた。 め、めっちゃ恥ずかしい! 付き合いたての恋人かよ俺らは!! いや実際そうみたいなもんだけどさぁ!!


西園寺「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ! ちょっと何やってんのお兄っむっ──」

恥ずかしさのあまり、問答無用でキスを再開した。は、初めてだから加減が分らねぇ!! ええっと、確か男子連中と一緒に見たAVじゃあ……。


西園寺「──ちょ、ちょっと待ってお兄あむっ…………い、いきなり激しすぎだからむうううっ………!!」

ええい、もう知るか! 俺が好きなようにやらせて貰う!! と、計三回(一回は大恥を掻いたが)のキスをした。ちゅぽん、という音を立てて、ようやく俺は西園寺の唇から自分のそれを放す。


西園寺「はぁ……はぁ……はぁ……//////」

赤松「う、うわぁ//////」

舞園「な、なんと言いますか、その//////」

花村「完全に「ピ───」前のキスだったよね!!「おおっとそれ以上は言わせねぇっす! 輝々ちゃんは空気を読むっすよ!!」

西園寺「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ! お兄! あとでお説教!! 言いたいことがタンマリあるから覚悟しておいてよね!!」

はい、本当にすみませんでした……。その、恥ずかしくてなんとか掻き消そうと頑張ったらマジでシャレにならないぐらい濃厚なキスになっちまったみたいです……。



〜〜〜数週間後〜〜〜


腐川「『こうして、西園寺家と希望ヶ峰学園を巡る大騒動は幕を閉じた……。今後は二人の力によって、西園寺家はより発展し、よりよき名家となって行くだろう……』ふぅ、こんな物かしらね。物語としては↓1点(超高校級の文学少女補正+40)って所かしら」



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