ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part7
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◆YYjyt422CY
[saga]
2023/12/18(月) 00:05:00.95 ID:jA2vN9aT0
ミクリ「ラグラージ、10まんばりきでとどめです!」
ハルカ「デンリュウゥゥゥゥゥッッ!りゅうのはどう!」
氷漬けにされていたデンリュウの目がカッと開かれ、デンリュウは体中から発した電撃で氷を弾き飛ばした。
ミクリ「なに!?」
それに驚愕したことと、跳んでくる氷に一瞬隙を見せたラグラージにデンリュウのりゅうのはどうがラグラージに直撃した。
ミクリ「ラグラージ!」
ラグラージはその勢いで吹っ飛ばされた。
〜〜
ユウキ「これはちょっと想定外だな」
ミツル「完全に精神論というか根性ですね」
セレナ「ううん。これは2人の絆のパワーだよ!」
ユウキ「ああ、そうだな」
〜〜
ミクリ「まだですよ。10まんばりき!」
ハルカ「まだ、動けるの!?りゅうのはどう!」
ミクリ「かわしなさい」
雨下で素早さが倍になっているラグラージはなんなくりゅうのはどうをかわした。
〜〜
セレナ「さっきまでより速い!」
ユウキ「デンリュウは元々そこまで速いポケモンじゃない」
ミツル「これまでのやり取りで、完全にスピードや間合いを見切ったってことですか」
〜〜
ラグラージはそのまま、デンリュウの懐に入り込んだ。
ハルカ「コットンガード!」
ミクリ「遅いですよ!やりなさい!」
ラグラージは10まんばりきをデンリュウにぶち込んだ
ハルカ「デンリュウ!」
コットンガードがギリギリで間に合ったのか、デンリュウはギリギリの状態でこらえていた。
ハルカ「まずい!戻って、デンリュウ!」
〜〜
ミクリ「ハルカさんは最後の1体ですね」
セレナ「と言うかあの状態のデンリュウを残しておく必要あったのかな?」
ユウキ「さあな。さあ、最後の1体は誰かな」
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