ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part7
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602: ◆YYjyt422CY[saga]
2023/12/17(日) 22:45:53.43 ID:ROB68gRI0
遅れてすまん。藍の円盤やってた。
ストーリーはクリアしたから再開します。
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ミクリ「いいね、行くんだ、ラグラージ!メガシンカ!」

〜〜

セレナ「草タイプのロズレイドに水・地面タイプのラグラージ!?」

ユウキ「俺の時はリザードンのひでりや、ヤドキングのさむいギャグとかがあったからあれだが、メガラグラージの特性はすいすい。
雨下でこそ真価を発揮するんだ」

セレナ「ってことはユウキのときのラグラージは」

ミツル「実力を出し切ってはいなかったでしょうね。というかそう言う風に持って行ったんですよね?」

ユウキ「わざわざ相手の有利な方向で戦いを進める必要もないしな」

〜〜

ミクリ「ラグラージ、背後に回ってれいとうパンチ!」

ハルカ「かげぶんしん!」

超高速で動くラグラージのれいとうパンチをかげぶんしんで間一髪かわす。

ミクリ「甘いよ、だくりゅう!」

しかし、だくりゅうでぶんしんはすべて洗い流されてしまう。

〜〜

ミツル「やっぱり、ジムリーダーだけあって戦い方が多彩だね。ユウキくんの時とは別人みたいだよ」

ユウキ「そうだな。俺たちトレーナーに対応するにはそれだけの対処法を持っていないとダメなんだろうな」

セレナ「はぇー…。すごいね、ジムリーダーって」

〜〜

雨を纏っただくりゅうはロズレイド本体にも少なくないダメージを与えた。

ミクリ「とどめのれいとうパンチ!」

ラグラージがまたも超高速で突っ込んでくる。

ハルカ「まだまだ!自分の周りにはなびらのまい!」

〜〜

ミツル「うまい!あれだとラグラージは突っ込んでこれない!」

ユウキ「……それはどうかな」

ミツル「え?」

〜〜

ミクリ「そのまま突っ込むんだ!」

ハルカ「うそっ!」

ラグラージの強力なれいとうパンチを浴び、ロズレイドは戦闘不能になった。


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