日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」
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799: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/12/02(土) 00:41:04.56 ID:6x/Q85x70

花村「分る……分るよ日向くん。君は運が悪かったね、有名で人気が高いとはいえ初の「エロゲ」がそれじゃあトラウマものだよね……。あとで僕がオススメの癒やし成分タップリのエロゲを教えてあげるから元気出して?」

七海「うん……。私と花村くんで日向くんの心の治療を進めていこう……?」

今回の依頼者は『花村輝々』才能は「超高校級の料理人」だ。


小学生のような身長、漫画チックな顔つきに小太りという三枚目の容姿だが、やたらと格好をつけており、青山や麻布がホームタウンであると自称するなど、都会的なイメージをアピールする。肩書きも「料理人」ではなく「シェフ」と呼ばれたがる、ちょっと所じゃなく変わった奴だ。実際は田舎の定食屋出身で、動揺すると何処のものとも分からない方言が飛び出してくる。

食だけでなく性にも強烈な情熱を抱くことから「変態」を自認しており、ことあるごとに「食」に掛けた卑猥な発言を連発する。しかも男女の見境なく性欲の対象としており、屈強な弐大にサンオイルを塗るというシチュエーションですら興奮するなど、驚異的な守備範囲の広さを誇る希望ヶ峰学園が(悪い意味で)誇る変態勢のトップである。


七海「日向くん……。優しくされて「そっちの道」に落ちちゃダメだからね?」

と、七海は怖すぎる忠告をして部屋を出て行った。…………こいつ(花村)と二人っきりかぁ……うん、正直怖い。でも依頼はこなさなくちゃならない。

俺は花村に来客用のソファーに座るよう促すと、さっそくいつも通りの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

花村「うんうん、分ってるよ。実は↓3」

↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。



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