日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/12/01(金) 22:25:41.39 ID:f5fjQHqj0
〜〜〜超高校級の御曹司の研究教室〜〜〜
十神「これから貴様にする依頼は一つ。ただ一つの質問に答えること……ただそれだけだ」
俺は十神に『依頼がある』と呼び出され、十神の研究教室へとやって来ていた。……やっぱりどこの研究教室と比べても装飾品やおいてある物が豪華で高級品ばかりだ。対抗できるのなんてソニア位なんじゃないか?
日向「……で? その肝心の質問ってのは何なんだよ」
十神「慌てるな凡人。まずは用意してやった紅茶とクッキーに口を付けろ。それが礼儀という物だ」
そう言われ、俺はティーカップに入った紅茶を啜る……美味い。茶の渋みが殆どなく、爽やかで心地の良い香りが口いっぱいに広がる。クッキーもそうだ。口に入れるとホロホロと解け、優しい甘みが口の中を癒やす。そこにまた紅茶を口の中に啜り入れると……ああ、堪らない。何往復でも出来そうだ。……多分東条が作った奴なんだろうな。
日向「……口を付け終わったけど」
十神「……では答えて貰おう────『俺は何者だ』」
日向「…………は?」
十神「二度言わせるな、愚民に成り下がりたいか。『俺は何者だ』と聞いたんだ」
俺は何者……俺は何者か……『お前は何者だ』って問いは創作物とかで良く見るけど『俺は何者か』っていうのは……。
十神「当然だが『お前はお前でしかない』なとどいう平凡な答えを答えてくれてくれるなよ? 『超高校級の御曹司だ』とか『十神財閥の跡継ぎだ』というのも同様だ。希望ヶ峰学園のHPに乗っているような俺のプロフィールなど一切通用しないと思え」
日向「…………」
俺は久々に頭を悩ませる。超高校級の御曹司、十神白夜──こいつの悩みは多分…………そしてそれを解消してやれる答えは──
日向「……↓3だ」
↓3までの安価を混ぜて、
>>1
が上手い具合に纏めます。
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