日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」
1- 20
705: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/30(木) 22:48:45.87 ID:LKvK8cNg0

ゴン太「こ、こんにちは日向先輩! 七海先輩!!」

七海「ゴン太くんだ! 虫さんの研究は順調?」

ゴン太「うん! みんないい虫さん達ばかりだよ!! ……ところで、ここに来れば日向先輩がなんでも相談に乗ってくれるって聞いたんだけど……」

日向「それであってるぞ、まぁ座ってくれ」

今回の依頼者は『獄原ゴン太』才能は「超高校級の昆虫学者」だ。


獄原は小さい頃昆虫探しに夢中になるあまり、外国の深ーい深ーい森の中で迷子になってしまった過去を持つ。無事両親の元に戻るまでには実に10年を要したが、その間、彼は心優しい狼の一家に育てられ、動物や昆虫と会話ができるまでになっていた——。

「自分を育ててくれた森の家族に恩返しをするため、本物の紳士を目指している」と語る通り、非常に温厚で紳士的な奴だ。

ただし幼少期を森で過ごしたため一般教養に欠けるところがあり、他の生徒との会話がかみ合わないことも多い。まぁ最近は東条やその他79期生皆の活躍でマシになって来てるみたいなんだけどな。

外見通りの怪力の持ち主だが、本人曰く「虫も殺したことがない」という。……そんな獄原からの『依頼』か。一体どんなもんなんだろうな。


七海「それじゃあ日向くん! あとで「ボク夏」の虫相撲で遊ぼうねー!!」

と言って七海が部屋を出て行き、俺はいつもの言葉を獄原に投げ掛ける。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

獄原「う、うん。実は…………」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/437.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice