日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」
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690: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/30(木) 22:01:30.79 ID:LKvK8cNg0
>>689 なるほど? 了解しました。 そして餃子になった途端本気だすタエコさんやべぇ……(77ゾロ目)そして小泉も素でやべぇ……こりゃ定期的に花村とか東条の手伝いしてますね。

そして、出来上がった餃子なのだが…………。


日向「うーん、美味しいけどもう一工夫加えられたかなって感じかなぁ……。やっぱ東条や花村の手伝いがなきゃこんなもんなのか」

赤松「日向先輩は良いじゃないですか……。私なんて全力でやって「何とか平均」の餃子を作れたって感じですよ……」

俺と赤松の餃子は正直それほどでも無かった。まぁ一般家庭ででてくる餃子としてはこの程度でも十分なんだろう。さて、残りの餃子大好きセレスと、「クラスのねーちゃん」こと小泉の餃子だが…………。


日向・赤松「「う、うまぁああああああああああああああああああああああい!!!!!」」

なんだこの餃子は! セレスのは王道の肉汁がタップリとあふれ出る羽根付き餃子。小泉の餃子はニラとニンニクを使っていないにも関わらず、野菜の旨みと肉のジューシーさが食べれば食べるほど食欲をそそる。俺は勿論、赤松もご飯をお供にバクバクと二人の餃子を食べまくっていた。


セレス「うふふ♪ 『自分が好きな料理』だからこそ出せた実力です。私などまだまだですわ……小泉先輩と比べれば」

小泉「そう? セレスちゃんの餃子もとっても美味しいわよ! 他の料理も練習すればきっともっともっと美味しい物ができるって……ってこら! 美味しいからってあまり頬に食べ物を詰め込まない! ハムスターじゃないんだからもう!!」

こうして、俺の冬休み最後の1日は幕を閉じた。美味しい餃子をタップリと食べられて、仲間とも楽しく過ごせた幸せな1日だった……。さて、それはさておき──



日向「なぁ小泉」ヒソヒソ

小泉「? なぁに?」

日向「王馬に>>669>>670って聞いたんだがお前本当に良かったのか?」ヒソヒソ

小泉「↓1」(低コンマ程弱みを握られて嫌々。高コンマ程「興奮した」)



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