日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」
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637: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/30(木) 00:10:53.49 ID:LKvK8cNg0


日向「……と、言うわけで『何故か』ゴイと超重要な契約をした事になっちまった俺が、今こうして頭を甘噛みされてるって訳だ」

ゴイ「クルルゥー♪」ガジガジ

苗木「な、なるほど……」

不二咲「そ、それは大変ですね……。世間にバレたらトンでもない事になりそうです……」

最原「……普段はどうしてるんですか?」

日向「コイツが「こっちの世界に来るタイミング」ってのが俺には何となく分かるから、俺の研究教室か俺の寮で待ってるように言い聞かせてるよ」

「あの世界」の事は兎も角、頻繁にこっちの世界に遊びに来るようになったゴイのことをこのまま隠しておくのは不可能だと踏んだ俺は、同じくドラゴンに気に入られている「苗木」「最原」「不二咲」の三人に相談をしてみることにした。

場所は希望ヶ峰学園の俺の研究教室だ。……さっきも言った通り、ゴイには基本ここで大人しくしてるように言い聞かせてある。……今の所、その約束は破られていない。


日向「……でだ。不二咲の言う通り、世間にバレたらトンでもないことになっちまうだろう。けど「ある事情」があって、俺はコイツ(ゴイ)とは一生離れられない運命(さだめ)にあるんだよ。そこでなんだが、お前達がもし前みたいに『異世界の竜と生活を共にしなくちゃいけなくなったら』どうするか聞きたい。……いつもとは逆で、今回は俺が相談する立場なんだが……。頼む、力を貸して欲しい」

苗木「ええっと……僕なら↓1」

不二咲「ぼ、ボクなら↓2ですけど……」

最原「……↓3が堅実だと思います」

(↓1で3つ理由を考えて貰おうかとも思ったんですが、一人に3つも理由を作って頂くのは流石に……ね?)



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