日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」
1- 20
626: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/29(水) 23:39:50.90 ID:Uues3oo+0

日向「…………」

辺古山「…………」

俺はシン──と心を閉ざして剣を構える。ああ、そうだ。この感覚、強大な敵を仲間達と共に何度も何度も倒した「あの世界の記憶」それが俺の手を、足を、身体を自然と動かしてくれる。


日向「──はぁああああああああああああああっ!!」

辺古山「──やぁあああああああああああああああっ!!」

ギィン、ギィン、ギィン、ギィン!! と、何度も何度も刃がぶつかり合って、最後には──


日向(……今だ!)ガキィイイイイイイイイイン!

辺古山(んなっ──!?)

俺の「木の葉崩し」が見事に決まって、勝負がついた。


小泉「勝負あり! このプチスポーツチャンバラ大会は日向の勝ちね!! おめでとう日向!!」カメラパシャッ!

辺古山「……見事だったぞ、日向。だがお前、急に剣が上手くなったな……一体何があった? 放たれていた剣気も相当なものだったが……。それも「命がけのやり取り」をした者にしか出せないような……」

日向「あー、いやその……。い、色々あったんだよ。色々な」

太和田「くっそ! 俺は↓1位かぁ……もうチョイいけると思ったんだけどなぁ!!」(補正+20)

辺古山「私は↓2位か。まぁこんな物だろう」(補正+30)

小泉「私なんて、スポーツ用とはいえ剣なんて初めて握ったわよ……。ちなみに↓3位だったわね」

(コンマ数が大きいほど順位が高い)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/437.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice