日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」
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543: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/28(火) 23:52:39.63 ID:CKoQ2iGN0

弐大「うぉりゃあああああああああっ!!」ブォン! ブォン!

辺古山「ふっ! はっ!!」クルリン、クルリン

ソニア「いけーっ! そこです弐大さん、辺古山さん!!」メガキラキラ

弐大と辺古山が何か戦っている様な雰囲気を醸し出しているが、実際は全然そんなことは無い。弐大が杵を。辺古山が合の手をして餅をついているだけだ。

俺達は九頭龍に誘われて、九頭龍組が開催する餅つき大会に参加していた。弐大はその手伝いとして、ソニアは是非友好関係を結んでおきたい異国のお姫様として、そして俺は相変わらず「見届け人」だ。……俺の相談教室は年中無休じゃないんだけどなぁ……?


弐大「そらっ! 餅が練り上がったぞい!!」

辺古山「後はこれに粉をまぶして適当な大きさに丸めて……」

ソニア「自分の好みの味付けにして食べるというわけですね! これがジャパニーズ伝統の「餅つき」!! 私、生で見るのは初めてです!!」

ソニアは大はしゃぎで餅つきの様子を観察している。……ソニアと弐大と辺古山は分かるが、俺はこんな黒服さん達に囲まれた中で餅つきなんて正直やりたくないよ……。なんで新年早々暴力団の開催する餅つきに参加しなくちゃいけないんだよ……。


ソニア「あ、ちなみに日向さんは何味が好きなんですか?」

日向「俺か? 草餅があればそれ一択なんだけど正月に食う餅なら↓1かな」

弐大「ワシは↓2が好きじゃのぉ!!」

辺古山「私は↓3だ。……流石に好みが分かれるか」

ソニア「なるほどなるほど……では私は↓4をいただきますね!!」



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