日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」
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464: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/28(火) 00:12:22.07 ID:CKoQ2iGN0

夢野「ふっふっふ……! よくぞ集まった同志達よ!! ウチが希望ヶ峰学園の古書コーナーからとうとう見つけ出した古の魔導書とその魔法の披露会へようこそ!!」

太和田「いや、別に同士でもなんでもねぇんだが…………」

豚神「? ならば何故貴様はここに来た? 俺は夢野が『古書コーナーから魔導書を見つけた』とか抜かすから、また前のような騒ぎにならんよう防止する為に来た」

日向「俺は『依頼』で普通に呼び出されたよ……。この中で一番「不思議」と関わっているのはお主じゃからお主がいれば何かが変わるかもしれん──って理由でな」

太和田「……俺は舎弟共が『一度で良いから超高校級のマジシャンのマジックを生で見てみてぇ』とか抜かしやがるから貸しを作るために来た。……たっく、何が楽しくて年末に学校に来なきゃいけねぇんだよ……」

本当だよ……俺なんてもう何度も呼び出されてんだぞ……つーか希望ヶ峰学園も年末年始ぐらいは生徒の立ち入りを禁止しておけよ……。


夢野「この魔導書によれば、素養のある物がこの呪文を唱えれば「浮遊」の魔法が使えるらしい……。ウチは魔法の素養があるし、マナもいっぱい溜まっておるから間違いなくこの魔法が使えるはずじゃ!!」

豚神「くだらん──と一蹴する事は俺達はもうできなくなってしまったな」

太和田「まぁ異世界からドラゴンがやって来ちまったんだもんなぁ……。魔法だって無いとは言い切れねぇよな」

日向「ハハッ、ソウダナー……」←リアル魔法使い。

……まぁ万が一って事もある訳だし、あの魔導書が本物かどうか先に調べておくか。──「ライブラ」

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01〜80 本物な訳ないでしょ。
81〜00 本物でした。



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