日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/11/27(月) 22:49:42.67 ID:DmZnkpAQ0
……それは、俺のツイスターゲーム史上(いや初めてやるんだけど)最高とも言って良い名勝負だった。
茶柱「グググ……や、やりますね。流石は日向さんです……!」
日向「ちゃ、茶柱こそ流石だな……身体のしなやかさが活かされてると思うよ……」
どっちも「勝ちを譲らない」という意思から来る名勝負。それを見て最初はイライラしていたソニアもゴクリと生唾を呑み込んで試合を見守り、審判の花村に至っては真剣な表情で指定された色のマスに手足が付いているかを確認していた。
……勝負はいよいよ佳境に入る。お互い、もう限界だ。先にこの均衡が崩れた方が負ける──!!
花村「茶柱さん。左足を黄色」
茶柱「ひ、左足を黄色!? ……ぐ、グググググ! ──ええい、こうするしかありません!!」
日向(んなっ──!?)
そう言って、茶柱は俺の顔を目掛けて尻を突き出すようなポーズを取った。茶柱のパンツとそこに隠された秘部が俺の顔面に当たる寸前で──
日向「──どわあっ!?」
俺はバランスを崩した。「勝負あり、茶柱さんの勝ち!!」という花村の宣言と共に、ソニアと花村はワッ──! と沸いた。それほどの名勝負だったのだ。俺と茶柱も起き上がり、互いの健闘を称え合う握手をする。
日向「……流石だな、茶柱。負けたよ」
茶柱「……いいえ、どっちが勝ってもおかしくない勝負でした。最後にその……て、転子があんな恥ずかしいホーズを取らなければ負けてしまっていたかもしれません……」
日向「まぁうん……それが「ツイスターゲーム」ってもんだし……」
それに、茶柱とは本当に(マジで語り尽くせないほど)色々とあったからな。ぶっちゃけ今更だ。(万が一の為に言っておくが、決して茶柱の身体に飽きたとかそういう事では無い)
……そして、始まった第3試合。花村vsソニアの結果だが……。
↓1 80以下でソニアの勝利。それ以外で花村の勝利。
↓2 その試合のエロさ。(花村補正で+30)
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