日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」
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856: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/23(木) 15:31:50.99 ID:CuUW0Nek0



〜〜〜虹の橋・中央部〜〜〜



勇者日向「はぁっ……はあっ……あとどれぐらいだ!?」

光の精霊「んー。丁度半分って所かな?」

陰陽師葉隠「うっげぇ! もう散々歩いたのにまだそんなに掛かるんだべ!?」

武闘家茶柱「何を弱気になっているんですか! これまでの旅路に掛かった日数とくらべれば、後数時間ぐらいなんの事でもないでしょう!!」

対魔忍尾美田「で、でも武威器も一旦休憩するのに賛成っす! 一旦やす……」

魔法使い入間「……んでる暇はねぇみてぇだぞ、野郎共!!」

入間の指差した方向を見る。そこには羽の生えたガーゴイルの様な悪魔や、目が幾つもある巨大な玉の様な悪魔。ワイバーンに邪霊など、様々なモンスターが俺達の方へと向かって来ていた。


勇者日向「!! 魔王軍の妨害って奴か!」

光の精霊「うーん。困ったねぇ……ここまでモンスターの大軍がいると、一直線に突き進むって訳にもいかないし……」

対魔忍尾美田「かと言ってここで全力を出して魔王にやられちゃいましたなんて笑い話にもなんねぇっす!」

魔法使い入間「……っち! こんな所で使いたかぁなかったが、全員で2ターン俺様を守れ!! 俺様の必殺技『エンシェント・カタストロフィー』で纏めて……!!」

???「……その必要はありません」

???「ええ、その通り。ご主人様達は先をお急ぎくださいませ……ここは私達が引き受けましょう」

勇者日向「そ、その声は……!!」

葉隠・茶柱「キーボっち!? セイジョウさん!!?」


キーボ「機械都市・アルカトラズ代表。『ガーディアン・キーボ』……左さんとその他博士達のメンテナンスによって更なる出力上昇に成功しました。……勇者さん達に助けられたあの時の恩を、今こそ返す時です!!」

セイジョウ「絶対希望都市代表。『パーフェクトメイド・セイジョウ』ご主人様達へ行なう最後のご奉仕に、是非私を加えて下さい。……それと、この娘もね」

タエコティア「会いたかったです、タエコだけのご主人様ぁああああああああああ♡」トビツキッ!

勇者日向「う、うわっ! た、タエコティア!?」

タエコティア「ご主人様ったらあれから全然私に会いに来て下さらないんですもん……。タエコ寂しくて寂しくて毎日自分を慰める日々で……」

武闘家茶柱「(イラッ)救援に来て頂いたのは感謝いたしますが、さっさと日向さんから離れて頂けませんか?」

タエコティア「あら、男性嫌いの正当派(笑)武術系女子が何か言ってますわね」

武闘家茶柱「ふっ、残念でしたね! 転子の男死嫌いはほぼほぼ克服済みです!! おまけに転子は一緒にお風呂に入る──なんて生易しい物じゃない数々の──」

対魔忍尾美田「おおっとぉ! それ以上は自爆になるっすよ転子ちゃん!! 二人が敵を引きつけてくれている内に──!」

陰陽師葉隠「先を急ぐべ! 『封印限定解除! タエコティア・バイオレット』!!」

キーボ「はい、どうぞボク達にお任せください!! 皆さんはお先へ!!」

セイジョウ「『パーフェクトメイド』の渾名が伊達では無いと言う所……見せてあげましょう」

タエコティア「ふふふ……力が戻ってくるのを感じます……! 全盛期とまではいかないでしょうが、今なら思いっきり暴れられそうですわ!!」

勇者日向「……ああ、分かった! 頼んだぞ、みんな!!」

光の精霊「……うん、とても良い仲間や友達に恵まれてるんだね。今までの勇者のみんなもそうだったよ……さぁ、先を急ごう!」



〜〜〜魔王城・魔王の間〜〜〜



ダイキチ「カハッ……こ、これはっ……!!?」

???「……どうした? 確かに貴様は我の身体から魂を引きずり出したぞ? ……そのなんの役にも立たん魂をなぁ!!」

ダイキチ「クソッ……! そういう事か……魔王、あんたは最初っから…………!!」

???「……我の絡繰りを見抜いた者への褒美だ。その出力、限界を超えて上げさせてやろう……『大悪魔(グランドデビル)』が一柱になり果てるが良い!!」

ダイキチ「が、がぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ────!!」




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