日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」
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780: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/22(水) 20:44:03.29 ID:/9u4I3xp0

陰陽師葉隠「俺は謎の鉱石、オークの霜降り肉、妖精のビン、オリハルコンレプリカを売っ払って来たべー! 結構良い金になったべな!!」

対魔忍尾美田「それからそれからー、武威器ナカタちゃんと王都の中で偶然出会ったんすけど「光の精霊の加護」があれば魔王城にいけるって話しっす! しかもいま魔王城の内部はまともな戦力がいないって話しだったっすね!!」

勇者日向(……? どういう事なんだ? 最終ダンジョンには滅茶苦茶強い敵がウヨウヨしてるってのが定石なのに……)

武闘家茶柱(国の侵略に戦力を割きすぎたのでしょうか……? それとも真宮寺さんに何か考えが?)

魔法使い入間「へっへっへ……。テメェらも大したもんだが、俺様の「これ」と比べりゃ霞んじまうぜ!! 見やがれ! これが伝説中の伝説の装備!!『魔除けの腹巻き』だぁああああああああああっ!!」

陰陽師葉隠「う、うぉおおおおおおっ! マジか!! 入間っち超GJだべ! それを俺っちが装備すりゃあ……!!」

魔法使い入間「余計な戦闘をすっ飛ばせるって訳だな! んじゃあ早速装備しろやウニ頭!!」

陰陽師葉隠「おう! …………」

勇者日向「……? ど、どうしたんだ葉隠。急に黙り込んだりして……」

対魔忍尾美田「どしたんすか? 何か違和感でも──」

陰陽師葉隠「──あ、あ、ああああああああああああああああああっ!!」

武闘家茶柱「は、葉隠さん!?」

陰陽師葉隠「思いだしたべ……。俺は……俺っち達は……!!」

勇者日向「!!? 葉隠お前、もしかして元の世界の記憶が!!?」

武闘家茶柱「戻ったんですか!!?」

↓1 低コンマ程現実世界のクズ葉隠の性格に。高コンマ程、この世界で大きく成長した綺麗な葉隠に。(補正はプラマイ0として考えてるので付けません)



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