日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」
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231: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/17(金) 20:30:38.37 ID:FwNZoDIr0

勇者日向「八岐やレジスタンスのみんな達と合流して、合図があったら外から攻めてくれ」

魔法使い入間「あいよ。ヘマやらかすんじゃねぇぞ勇者……。それからほれ」

勇者日向「これは……!」

魔法使い入間「絶対希望都市で売ってた「透明マント(24ゴルド)」だ。潜入任務にゃうってつけだろ……勝手に購入した事に関しちゃ文句は受け付けねぇぞ」

勇者日向「……ああ、ありがとう。入間」

陰陽師葉隠「んじゃ、頼んだべ日向っち! コセンっち!!」

対魔忍尾美田「何かあったら武威器がすぐに駆けつけるっつよー! 瞬で! 瞬で!!」

コセン「ありがとうございます。では、参りましょう勇者様」



〜〜〜神竜教・アジトの古びた教会〜〜〜



教徒らしき人物「止まれ……。何者だ? 新たな入信希望者か?」

コセン「いえいえ、私はコセンと申します。ここの教団が新しい料理人を募集していると聞いて、雇って頂く為にやって参りました」

教徒らしき人物「なるほど、例の……。ではそちらの男は何者だ?」

勇者日向「…………」

コセン「彼はまだ初心者ですが、料理指南書を王都の料理長様から渡されるほど、将来を期待されている者です。一言も喋らない件に関してはご了承ください、生来より「そういう奇病」を患っておりまして……」

教徒らしき人物「ふむ……。事情は分かったが、何故二人で来た? 募集料理人は一名なのだが……」

コセン「はい、彼は私の助手件↓1なので、是非一緒に働かせていただきたいのです」

01〜30 助手兼幼馴染み
31〜60 助手兼親友
61〜90 助手兼恋人
91〜00 助手兼旦那様 勇者日向「!??」



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