日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」
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220: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/17(金) 00:10:50.08 ID:FwNZoDIr0

セイジョウ『それなら丁度良いですわ。前に勇者様にお風呂でご奉仕をさせて頂いた「コセン」というメイドを覚えていらっしゃいますか? 彼女なら料理の腕が立ちますので、その潜入任務にもうってつけかと(これ以上グダグダになると怖いので演技力のダイスは振りません)』

勇者日向「あー……(あの小泉そっくりな娘か……)分かった、それで良い。俺達は彼女の助手として潜入することにするよ」

セイジョウ『了解いたしました。すぐに準備させますので少々お待ち下さい』

魔法使い入間「んじゃ、そいつは俺様が絶対希望都市まで迎えに行くとするか」

陰陽師葉隠「で、その間に俺らは宿の確保だべな! 教えられた宿屋に行くべ!!」

武闘家茶柱「……なんかもの凄くグダグダした時間を過ごした気がしますね…………」



〜〜〜八岐が締める街・小さな宿屋〜〜〜



ちょっと怖そうなお婆さん(以下「お婆さん」)「……誰だい、アンタらは」

勇者日向「あー、俺達は八岐さんの依頼でこの街のカルト集団の調査を依頼された者です。本日お部屋は開いていますでしょうか」

お婆さん「八岐の坊ちゃんのぉ? ……なるほど、アンタが坊ちゃんが言ってた噂の勇者様かい。……部屋は二階に2つあるよ。好きなのを使いな」

武闘家茶柱「……ありがとうございます。(このお婆さん、隙が無い……昔は相当な「手練れ」だったと見ました)」

陰陽師葉隠「んじゃ、尾美田っちと入間っちが来るまで休ませて貰う事にすんべ」

勇者日向「ああ……。あ、そうだ。茶柱、良かったら練習に付き合ってくれないか?」

武闘家茶柱「? 練習って、なんのです?」

勇者日向「「アレ」だよ「アレ」」

武闘家茶柱「「アレ」……?」



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