日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」
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114: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/16(木) 00:26:16.75 ID:adRSPGHE0


対魔忍尾美田「うーん。対魔忍の上層部なら何か知ってるかもしれないっすけど、武威器自身の知識となるとちょっと……」

魔法使い入間(幼女)「ごめんなさい……。私にも何も分かりません……」

武闘家茶柱「な、なんかすみません。私、何かとても大切な事を忘れてしまったみたいで……」

勇者日向「いや、お前のせいじゃないよ茶柱。……俺達が、俺がもっと強い勇者だったら良かっただけの話しなんだから……」

武闘家茶柱「日向さん……」

陰陽師葉隠「悪ぃが俺っちも見当つかねぇな……。ここは一つ『占星術』にでも頼ってみっか!!」

……葉隠の占星術(占い)か。元の世界では「3割の確率で必ず当たる」って話しだったけど、この世界だとどうなんだろう……。



〜〜〜数分後〜〜〜



陰陽師葉隠「あの〜……メッチャクチャ言いにくいんだども……」

……なんだ? 葉隠の様子がおかしい。出た結果に苦笑いしているというかなんというか……そんな感じだ。


武闘家茶柱「そ、それで! 私の記憶を取り戻すにはどうすれば良いんです!!?」

陰陽師葉隠「>>108……」

日向&茶柱「「…………は?」」

陰陽師葉隠「だから>>108と出たべ……しかもこれ、年に数回しかない「大当たり」って奴だべ……」

日向&茶柱「「…………はぁああああああああああああああああああああああああああああ!!?」」


こうして、俺と茶柱の奇妙な一日が始まったのだった──




ちょっと早いですが、今日はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。



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