664: ◆15vHdNAAAEr/[sage saga]
2024/01/20(土) 19:57:49.15 ID:qRrz2egHo
透「……」ナデナデ
桜野「ひっく、えぅ……ごめっ、すんっ……涙っ、止まんないや……」ポロポロ
透「ん」ナデナデ
桜野「へへ……んっ、ぅ……」ポロポロ
透「そうだ桜野、手ぇつなご?」
桜野「手ぇ……?」
透「腕治ったら握り返してくれるって約束でしょ?」
桜野「ぁ……っ、うん……!」キュ
透「んふふ」ギュ
桜野「あ、でも今……ちからあんまりはいんなくて……」
透「大丈夫。離れないようにちゃんと私が握るから」
桜野「うんっ……!」
雪菜「さーくのさんっ!」ギュッ
桜野「あぇ? ゆきにゃちゃ……」
雪菜「透さんばっかりずるいです! 反対おててはもらいますからね!」
桜野「もらわれちゃったぁ……」ニヘッ
雪菜「ふふふっ♪」ニギニギ
朱「仲間はずれなんて絶対認めないわよ!」ムクッ
桜野「朱しゃ……」
透「え、動けるの……?」
朱「愛の力よ」ノソノソ
雪菜「なぜそこで愛……」
朱「桜野ちゃん、ちょっと頭上げられる?」
桜野「ぅ? んんぅ……!」ググッ
朱「無理しなくていいわよ……ほら」
ポフッ
桜野「ほぁ……」
朱「膝枕ー♪」
桜野「ふへ……やぁかいれふ……♪」ニヘッ
朱「」ッタ-ン
朱「え、この距離で桜野ちゃんのお顔を眺められるの??? しかも膝で感触を堪能しながら??? 膝枕考えた人……天才……???」
シキ「また壊れたのです……」
透「蹴っ飛ばすと治るかも?」
シキ「採用なのです」
シア「やめなさい」
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