【安価】【コンマ】【ウマ娘】保険医とウマ娘の日常-SS速報VIP

【安価】【コンマ】【ウマ娘】保険医とウマ娘の日常

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22: ◆YYjyt422CY[saga]
2023/11/09(木) 23:39:00.51 ID:lMOizNjh0
>>21　採用
イッチは医療行為に詳しくありません！
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オペラオー「足回りのマッサージをお願いできるかい？」

D「構わないが、俺は男だけど触っても大丈夫かい？」

オペラオー「あっはっは！ボクからお願いしてるんだよ？」

D「わかった。じゃあ、そこのベッドにうつ伏せになってくれるかい？」

オペラオー「OKだ。それじゃあ、よろしく頼むよ」

D「ああ、任せてくれ」

Dはオペラオーの足の筋肉をほぐしてゆく
ウマ娘の足は人と見た目こそ変わらないが中身は別物だ。
この細い足で車と同じスピードが出せるのだ。
そのため、筋肉の質が人と比べて非常に高い。
それを丁寧に丁寧にほぐしてゆく

オペラオー「うぅ。あっ、ぐぅぅっ！」

D「大丈夫かい？痛くないかい？」

オペラオー「いたくない、とも。君はとても、マッサージがぁっ、上手なんだね」

D「これくらいできないとトレセン学園に男の保険医なんて雇ってもらえないさ」

オペラオー「なるほど。んっ。このボクがこんなにぃっ！感じてしまうなんて！」

D「言い方考えてくれるかい!?初日から首がとんだらどうしてくれるんだい！」

オペラオー「その時はぁっ、整骨院でもっ、開けばっ、いいじゃないか」

D「うーん。それは却下かな」

オペラオー「どうしてだい？んっ」

D「俺はウマ娘の役に立ちたくてここに来たんだよ。はい、仰向けになって」

オペラオー「ん。ぼくたちの役にかい？」

D「ああ。俺は小さい頃からウマ娘が好きだったんだよ。俺の母親もウマ娘だからな」

オペラオー「そうだったのかい」

D「でも怪我で大した結果も残せず引退しちまった。他にもけがが原因で輝かしい将来が途絶えてしまったウマ娘は数知れない。
俺はそんな君たちが少しでも長く活躍してもらいたくてここに来たんだ。はい、終わり」

オペラオー「ありがとう。足の疲労感がウソのように取れたよ」

D「それはよかった」

オペラオー「僕はキミがとても気に入ったよ。また来るよ」

D「けがはしないでくれよ」

オペラオー「誰に言ってるんだい？それじゃあ、僕は失礼するよ」

テイエムオペラオーと仲良くなった。

オペラオーが出て行ってしばらくして、また扉がノックされた。

D「初日から千客万来だな。はーい」

安価
誰が来た？
↓３までで最高コンマ採用

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